既定値の設定
ターゲット属性がマッピングされていない (データがソース属性からインポートされていない) 場合は、その属性の既定値を指定できます。20% の年間減価償却率など、新しい属性を作成し、既定値を指定すると、その値がデータベースにあるすべての既存のレコードに追加されます。既定値を指定しない場合、すべての既存の呼び出しはゼロまたは空の値をフィールドに設定し、データを手動で入力する必要があります。
インポートされた既定は、既存のデータを上書きします。権限によっては、データ インポートが完了した後に、その情報を手動で編集できます。
ターゲット属性の既定値を設定するには:
- データ インポートを起動します。
- 該当する [インポート構成] を開きます。
- [ターゲット属性] ツリーで、ビジネス オブジェクトを右クリックし、[既定値] をクリックします。
そのビジネス オブジェクトのウィンドウが開きます。たとえば、「インシデント」ビジネス オブジェクトを選択した場合、関連付けられたウィンドウが開きます。 - 目的の既定値を選択して、[OK] をクリックします。
- をクリックします。