CTRL+N
Ctrl+N キーに割り当てるプロセスを指定できます。システム設定を使用してキーを割り当てることで、システムのグローバルな既定値を設定しますが、各ユーザは個人設定を使用して各自の設定を行うことができます。
次の手順では、Ctrl+N キー動作のシステム設定について説明します。個人設定の手順も同様です。この手順で示す例では、Ctrl+N キーが押されたときに、新しいインシデントのインスタンスを作成します。
Ctrl+N ショートカット キーを設定するには:
- [設定] メニューで [システム] をクリックします。
[システム設定] プロパティ グリッドが表示されます。 - [全般] セクション内で、[新しいページ コンポーネント] プロパティの横にある
をクリックします。
[コンポーネント メンテナンス] ダイアログが表示されます。 - [コンポーネントを選択] リストで [Workspace] を選択します。
- [タイトル] を指定し、[モジュール名] プロパティの横で該当するモジュールを選択します。たとえば、[インシデント管理] です。
- [ビジネス オブジェクト名] プロパティの横で、該当するビジネス オブジェクトを選択します。たとえば、[インシデント] です。
- [プロセス名] プロパティの横で、任意のプロセスを選択します。たとえば、[フル インシデント] です。
- [OK] をクリックします。
-
をクリックします。
これで、Ctrl+N キーを押すと、新しいリッチ インシデントのインスタンスが作成されます。