構成管理:ソフトウェア製品

このトピックは、資産マネージャまたはユニバーサル ライセンスを使用したシステムにのみ該当します。

ソフトウェア製品プロセスは、ソフトウェア製品 CI タイプに対して基本 CI ライフサイクルを提供します。[移動] 自動処理の後の [オープン] 事前条件により、すべてのソフトウェア製品が直接アクティブ ステータスに移動することが保証されます。

プロセス図

ソフトウェア製品を作成すると、ライセンスを添付、添付解除、および作成できます (構成管理:ソフトウェア ライセンスを参照)。 ソフトウェア製品の複数のフィールドは結果のソフトウェア ライセンス コレクションの値から計算されるか、次の計算で使用されます。

合計値 – ソフトウェア製品に添付されたすべてのアクティブなライセンスから合計価格を加算します。

割り当て済みライセンス – 割り当てられたソフトウェア製品のライセンス数。この値は手動で入力します。

未割り当てのライセンス購入済みライセンスから割り当て済みライセンスを減算して計算します。

インストール済みライセンス製品使用状況コレクションで項目数を計算します。検出ツールから製品使用状況にインポートできます。

使用済みライセンス前回起動属性に値がある製品使用状況コレクションの項目数を計算します。検出ツールから前回起動にインポートできます。

購入済みライセンス – ソフトウェア製品に添付されたすべてのアクティブなライセンスから数量を加算します。

これらの値は、スケジュール マネージャ一括処理管理ツリーでソフトウェア製品値の計算スケジュールを使用して計算されます。

各ステータスにおける任意の処理:

ステータス

任意の処理

オープン

なし

アクティブ

ライセンスの添付
ライセンスの作成
ライセンスの添付解除

廃棄済み

なし