レポート

このトピックは、Service Desk またはユニバーサル ライセンスを使用したシステムにのみ該当します。

期限切れのインシデント レポート

ファイル名:

Breached Incident Report.rpt

目的:

期限切れ」エスカレーション処理に違反したすべてのインシデントを一覧表示します。

パラメータ:

開始日、終了日

表示フィールド:

ID、作成日、ステータス、顧客、タイトル、期限切れ日時、期限切れ時間 (分)

一般的なインシデント レポート (特定の条件)

ファイル名:

IncidentsGeneralSpecific.rpt

目的:

指定したパラメータに従い、すべてのインシデントを表示します。

パラメータ:

開始日、終了日、期限切れ、ステータス

表示フィールド:

ID、重要度、登録者、期限切れ、ステータス、開始日、終了日

インシデント レポート

ファイル名:

Incident.rpt

目的:

インシデントの [印刷] ボタンをクリックすると表示されるレポートを作成します。

パラメータ:

Guid

表示フィールド:

登録者、重要度、ステータス、期限切れ、登録日、割り当てられたグループ、割り当てられたアナリスト、カテゴリ、サマリ、メモ

インシデント サマリ レポート

ファイル名:

IncidentSummary.rpt

目的:

ステータス別インシデントとカテゴリ別インシデントのグラフを表示します。

パラメータ:

インシデント開始日、インシデント終了日

表示フィールド:

この期間に提出された合計インシデント数、クローズしていない合計インシデント数

1 日にクローズしたインシデント

ファイル名:

IncidentsClosedWithinOneDay.rpt

目的:

指定した日付範囲内に登録されたインシデントのうち、24 時間以内にクローズされたインシデントを一覧表示し、その割合を示します。

プロンプト:

開始期間と終了期間 (この日付範囲中に作成されたインシデントを選択)

表示フィールド:

インシデント ID、説明、オープン日、クローズ日

1 日にクローズされた合計インシデント数と割合

担当者別月間作成インシデント

ファイル名:

OpenIncidentsByMonth.rpt

目的:

指定した月のオープンのインシデントをすべて表示します。

パラメータ:

年、月

表示フィールド:

割り当てられたグループ、担当者の順でグループ化されます。その後、次の項目が表示されます。解決済みの割合、ID、重要度、期限切れ、説明

解決時間レポート

このレポートを使用する前に、Service Desk データベースに追加しなければならないビューがあります。詳細については、以下をご参照ください。

ファイル名:

TimetoResolution.rpt

目的:

インシデント クロックが停止していた時間を除き、インシデントがオープンになったときから、最後に解決されたときまでに経過した業務時間を計算します。

パラメータ:

開始日、終了日

表示フィールド:

ID、説明、作成日、解決日、期間、クロック停止、実際の期間

このレポートを使用する場合にのみ、Service Desk データベースにビューを適用します。このビューを追加すると、パフォーマンスが若干低下する場合があります。必ずデータベースに合った正しいスクリプトを使用してください。Microsoft SQL Server スクリプトの末尾は「_SQL.sql」です。

目的のビューをデータベースに追加するには:
  1. データベース管理システムを使用して、次の順序で指定されたスクリプトを適用できます。
    Duration Functions_SQL.sql
    vw_Max_Resolution_SQL.sql
    vw_IncidentDuration_SQL.sql

このスクリプトは、Service Desk サーバの C:\Program Files (x86)\LANDesk\Service Desk\Reports フォルダにあります。