申請管理:新しい AD ユーザ申請
新しい AD ユーザ申請プロセスでは、ユーザが新しい Active Directory ユーザ アカウントの作成を申請できます。Ivanti Process Manager (LPM) と統合すると、AD アカウントの作成を自動化できます。
申請が保存されると、作成者には申請の詳細が通知されます。申請は、選択したサービスのウィンドウの [IT 承認] リストで選択したグループに割り当てられます。
ここで、申請の承認または否認ができます。否認された場合、申請は「クローズ」ステータスになります。承認された場合、プロビジョニングのため、SA ユーザーに割り当てられます。この割り当てを変更する必要があります。申請をグループまたはロールに割り当てることをお勧めします。
「AD アカウント作成中」ステータスでは、AD アカウントの作成を自動化する LPM などのツールとの統合が可能にします。このステータスでは、申請をキャンセルする (申請は「クローズ」ステータスになります) か、申請を実行できます。
申請が完了すると、作成者に通知され、提出者に割り当てられた後、自動的にクローズします
各ステータスにおける任意の処理:
ステータス |
任意の処理 |
---|---|
オープン |
なし |
IT 部門の承認待ち |
メモを追加 |
作成中の AD アカウント |
メモを追加 |
クローズ済み |
なし |