プロセスを進める
プロセスが記録され保存されるときには、「割り当てを追加」や「メモを追加」など多数の処理を実行できます。プロセスで実行できる処理は、ステータスによって変わる場合があります。利用可能な処理も、権限によって異なります。[処理] リストには実行可能な処理が表示されます。
[処理] リストには分割枠があり、枠の上の処理は完了に向かってプロセスを新しいステータスに進めます。枠線の下の処理は「任意の処理」であり、プロセスに情報を追加するための処理です。ほとんどの処理がウィンドウに関連付けられていますが、そうでないものもあります (たとえば、サービス レベル管理のクロックを開始/停止する処理には関連するウィンドウはありません)。必要な調査を完了し、該当するウィンドウに情報を入力します。
通常、すべてのタスクを完了するまでは、プロセスを解決できません。