ユーザーへの役割の割り当て

役割を割り当てることで、ユーザーに対してIvanti Neurons for MDMのデータや機能へのアクセス権を付与できます。ユーザーまたはユーザーグループに直接役割を割り当てることができます。 役割をユーザーグループ閉じたa list of users that you want to treat in the same way.に割り当てると、その役割がグループ内のすべてのユーザーに与えられます。

デフォルトでは、ユーザーに「ユーザー読み取り専用」役割は割り当てられません。
Ivanti Neurons for UEMとIvanti Neurons for MDMの両方にアクセスできるテナントの場合、[役割] ページとその関連オプションは非表示になります。

ユーザーがその時点で持っていない権限を割り当てることはできません。 ユーザーに割り当てられていない権限と役割は選択肢に表示されません。 この場合、エラーメッセージが表示されます。 Ivanti Neurons for MDMの管理者またはパートナーの管理者がパートナーの管理者に対して役割を割り当てようとすると、Ivanti Neurons for MDMは、パートナーの管理者はこの操作をサービスプロバイダーポータルで実行しなければならないことを伝えるメッセージを表示します。

役割の詳細は、役割管理をご覧ください。

手順:

  1. 次の手順に従います。
    • [ユーザー] > [ユーザー] または
    • [ユーザー] > [ユーザーグループ] を開きます。
  2. 1人または複数のユーザーまたはユーザーグループを選択します。
  3. [アクション] をクリックします。
  4. ユーザー詳細ページまたはユーザーグループ詳細ページで [役割を割り当てる] をクリックするか、

    ユーザーリストまたはユーザーグループリストページから [役割を付加] を選択します。
  5. 以下のうち、1つまたは複数の割り当てたい役割を選択します。
    • システム管理 | スペース共通
    • システム読み取り専用 | スペース共通
    • ユーザー管理 | スペース共通
    • ユーザー読み取り専用 | スペース共通
    • LDAPユーザーのインポートおよび招待 | スペース共通
    • デバイス管理 | スペース特有
    • デバイス読み取り専用 | スペース特有
    • アプリ&コンテンツ管理 | スペース特有
    • アプリ&コンテンツ読み取り専用 | スペース特有
    • デバイスアクション | スペース特有
    • Cisco ISE操作 | スペース共通
    • スケジュールタスクの管理 | スペース共通
    • 共通プラットフォームサービス(CPS) | スペース共通
    • 低ユーザー影響移行管理 | スペース共通
    • カスタムデバイス登録 | スペース共通
    • Microsoft Graph編集 | スペース共通
    • ワイプを送信/取り消す | スペース共通
    • Microsoft Graph表示 | スペース共通
    • Accessインテグレーションの管理 | スペース共通
  6. [次へ] をクリックします。
  7. 選択した役割がスペース依存の場合は、スペース依存の役割すべてについてスペースを選択します。
  8. スペースが1つしかない場合(デフォルトスペース)は、スペース依存の役割を割り当てる際にスペース指定の手順がスキップされます。

    スペース依存の場合、要約ページにスペース名がデフォルトスペースと表示されます。

  9. 割り当てる役割の要約を確認し、[完了] をクリックします。

ヘルプデスクのスタッフに基本的なデバイスアクションの使用許可を与える

ヘルプデスクの役割は、通常、スタッフのデータ閲覧を許可することです。 しかし、組織によっては基本的なデバイスアクションを含めたい場合もあります。

  • 強制チェックイン
  • ロック
  • ロックの解除
  • メッセージを送信
  • 撤去
  • ワイプ

手順

アクションに権限を与えることができます。

  1. [ユーザー] > [ユーザー] または [ユーザー] > [ユーザーグループ] を開きます。
  2. 1人または複数のユーザーまたはユーザーグループを選択します。
  3. [アクション] をクリックします。
  4. ユーザー詳細ページまたはユーザーグループ詳細ページで [役割を割り当てる] を選択するか、

    ユーザーリストまたはユーザーグループリストページから [役割を付加] を選択します。
  5. [デバイス読み取り専用] を選択します。
  6. [デバイスアクション] を選択します。
  7. [完了] をクリックします。

ユーザーが期待どおりの権限を持つようにするため、デバイスアクションを選択する前に、[デバイス読み取り専用] を選択してください。