LDAP構成
LDAP構成では、企業ディレクトリへのアクセスを設定します。 次の表はLDAPの設定を示します。
設定 |
操作内容 |
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名前 |
この構成を識別する名前に入力します。 |
説明 |
この構成の目的を明示する説明を入力します。 |
ホスト名 |
LDAP サーバのホスト名を入力します。* |
ユーザー |
LDAPアカウントにアクセスするためのユーザ名を入力します。* |
パスワード |
LDAPアカウントにアクセスするためのパスワードを入力します。 |
SSLを使用 |
LDAPサーバーとの接続にSSLを使用したい場合に選択します。 |
検索設定 |
アカウントに少なくとも1つのエントリを入力します。 各エントリは、検索の開始元となるLDAPツリー内のノードを表します。 [+] ボタンをクリックして新しいエントリを追加し、続いてそのエントリを編集します。 エントリは、次の値で構成されます。 説明:検索設定の目的を説明します。 範囲:[ベース]、[サブツリー] または [ワンレベル] を選択し、検索の範囲を示します。 [ベース] はノード レベルのみ、[サブツリー] はノードとすべてのチルドレン、[ワンレベル] はノードと1レベルのチルドレンを、それぞれ示します。 検索ベース:指定されたノードへの概念経路(たとえばou = people、o = mycorp)。 |
アプリごとのVPN |
必須事項:LDAP構成でPer-App VPNを設定する前にTunnelまたはPer-App VPNを構成してください。 ドロップダウンメニューで設定済みの [Per-App VPN構成] を選択します。 対象:iOS 14+ |
iOS 10+ |
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通信サービスの規則 |
LDAPシステム内の連絡先に電話をかけるときのデフォルトアプリを選択します。 |
このフィールドに対応する変数がある場合に、そのリストを参照するには、$を入力してください。
詳細は構成を作成するにはを参照してください。