カスタム構成を使用したデバイスへのSyncMLプッシュ
独自のSynchronization Markup Language(SyncML)構成ファイルを作成することも、サードパーティのソースから取得して、カスタム構成に追加することでカスタム機能を実装することもできます。
サポート対象のプラットフォーム:
- Windows 10 Mobile
- Windows 10デスクトップ
サポートされているデバイス:
- Windows 10+
- Microsoft HoloLens 2
手順
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[構成] に進みます。
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[+追加] をクリックします。
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[カスタム構成] をクリックすると、[カスタム構成の作成] ページが表示されます。
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構成の名前を入力します。
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Windows OSアイコンをクリックします。
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インターフェイスにSyncMLをドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてファイルを指定し、デバイスへのアップロードを選択します。
Ivanti Neurons for MDM は、ファイル内のコードのバリデーションチェックを実行しません。
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[次へ] をクリックします。
カスタムSyncMLログ
Windowsデバイスに送信されたSyncMLコマンドと、これらのコマンドに対するデバイスからのSyncML応答は、[デバイスログ] タブで確認できます。 このログ情報は、WindowsカスタムSyncML構成を送信した後で利用可能になります。 システムがカスタムSyncML構成を送信した場合、この構成のステータスは、SyncML応答に関係なく、デバイスのその構成の [構成] タブ上では常に [インストール済み] になります。