社内アプリのアップグレード

自社開発アプリをアップグレードする手順は次のとおりです。

  1. [アプリ] > [アプリカタログ] へ進みます。
  2. アップグレードするアプリを選択します。
  3. [アクション] > [新しいバージョンの追加] を選択します。
  4. [アプリをアップロード] エリアにアプリをドラッグアンドドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてファイルシステムから選択します。
  5. アプリの旧バージョンをどうするか、以下のいずれかのオプションを選択します。
    • 説明、スクリーンショット、配布、アプリの必須要件およびアプリ構成を変更しない:アプリカタログの旧バージョンを新バージョンに交換します。
    • 説明、スクリーンショット、配布、アプリの必須要件またはアプリ構成を変更する:アプリカタログに新旧両方のバージョンを保持します。
  6. [最新情報] に、新バージョンの変更点を説明するテキストを入力します。
  7. このテキストは、ユーザーがアプリのインストールを選択する際にデバイスに表示されます。

  8. 説明、スクリーンショット、配布のオプションを変更する場合は、それらの変更を完了します。

  9. [完了] をクリックします。

アプリの旧バージョンをカタログに保持する場合、[アプリ] > [アプリカタログ] にはエントリ1つのみ表示されます。 左端のペインは、エントリによって説明されるアプリ数を表示します。 その後、新しいバージョンを削除すると、インストールされたデバイス上で自動的に旧いバージョンが取って代わります。

アプリのバージョンリストの表示

管理者は、同じバージョンで異なるアーキテクチャのアプリをアップロードできます。

Procedure手順

  1. [アプリ] > [アプリカタログ] にあるアプリのリンクをクリックします。
  2. [バージョン] タブをクリックします。

    カタログ内に同じアプリの複数のバージョンがある場合、それらはドロップダウンとして表示されます。 同じバージョン番号で異なるアーキテクチャの複数のアプリがアップロードされた場合、ドロップダウンリストがサポートされるアーキテクチャの詳細を表示します。 サポートされるアプリのアーキテクチャは、[アプリ情報] にも表示されます。