アプリ詳細の表示

カタログ内のどのアプリについても、アプリカタログからアプリ詳細に進むことができます。 アプリ詳細のページには、ディスプレイバージョン(例:1.5.0)、バンドルバージョン(例:1.5.0.42)、最小OSバージョン(例:Android 5.0)など、アプリの詳細情報が表示されます。

[最小OSバージョン] フィールドに指定されたバージョン以外のアプリはApps@Workカタログに表示されません。 したがってそのようなアプリはデバイスに配布できません。 [最小OSバージョン] フィールドはアプリの監査証跡の一部としても表示されます。

手順

  1. [アプリ] をクリックします。
  2. [アプリカタログ] をクリックします。
  3. アプリを選択します。

[アプリの詳細] ウィンドウが表示されます。 参考用のサンプル ウィンドウ: 

  • iOSの自社開発アプリの場合、アプリ詳細ページで [プロビジョニングプロファイル有効期限] を確認できます。
  • アプリ情報に、すべてのiOSおよびiPadOS VPPアプリのオプションとして、[アプリ配布時にM1デバイスへのインストールを許可] が表示されるようになりました。 管理者は、M1 macOSデバイスにインストールできるiOSまたはiPad VPPアプリケーションに対してのみ、[アプリ配布時にM1デバイスへのインストールを許可] オプションを有効化する必要があります。 このオプションを有効化した場合のみ、アプリケーションのインストール中に管理者に対してM1 macOSデバイスが表示されます。 マネージドアプリ構成は、M1 Mac デバイスの iOS VPP アプリケーションでサポートされます。
  • [デバイスの詳細] に [必須アプリ] のトグルボタンが追加されました。 管理者は、このオプションを選択し、メインのアプリの前提条件となるアプリを追加することができます。

アプリ詳細ページからアプリ インベントリ情報を表示する

アプリ インベントリ情報を表示するには、[アプリ インベントリの表示 (すべてのバージョン)] をクリックすると、[デバイス] > [アプリ インベントリ] にそのアプリのバンドル ID でフィルタリングされた一覧が表示されます。