Webコンテンツフィルター

ライセンス:Silver

Webコンテンツフィルタ構成では、iOS 7+デバイスのWebアクセスを制限します。

Webコンテンツフィルタ設定

設定

操作内容

名前

この構成を識別する名前に入力します。

説明

この構成の目的を明示する説明を入力します。

許可されたWebサイト

アダルトコンテンツを制限:iOSの自動フィルターに基づいてWebサイトへのアクセスをブロックしたい場合はこのオプションを選択します。 これらのフィルタは、高い精度で不適切なコンテンツのWebサイトをブロックしようと試みます。

特定のWebサイトのみ:アクセス可能なWebサイトを手動でリスト化する場合は、このオプションを選択します。

プラグイン(iOS 8監視対象のみ):サードパーティのプラグインを使用する場合は、このオプションを選択します。

許可されたURL

このオプションは、[アダルトコンテンツを制限] を選択した場合にのみ利用可能です。

許可されたURLを入力します。 各文字列は必ず以下のいずれかから始まらなければなりません。

  • http://

  • https://

同じサイトでhttp://とhttps://の両方を許可したい場合は、2つの別のURLを入れてください。

任意の許可URLと最初のいくつかの文字が一致するすべてのURLにアクセスできます。

例:http://www.someCompanySite.comを許可すると、以下へのアクセスも許可されます。

  • http://www.someCompanySite.com

  • http://www.someCompanySite.com/jobs

これらのURLは、iOS自動フィルターによってブロックされていても、アクセスすることができます。

拒否リスト URL を使用

このオプションは、[アダルトコンテンツを制限] を選択した場合にのみ利用可能です。

ブロックリストのURLを入力します。 各文字列は必ず以下のいずれかから始まらなければなりません。

  • http://

  • https://

同じサイトでhttp://とhttps://の両方をブロックしたい場合は、それぞれのURLを入れてください。

任意のブロックリストURLと最初のいくつかの文字が一致するすべてのURLがブロックされます。

例:http://www.someCompanySite.comをブロックすると、以下へのアクセスもブロックされます。

  • http://www.someCompanySite.com

  • http://www.someCompanySite.com/jobs

これらのURLは、iOS自動フィルターによって許可されている場合でもブロックされます。

許可リスト化されたブックマーク

このオプションは、[特定のWebサイトのみ] を選択した場合のみ利用可能です。

任意で、Safariでブックマークを追加するフォルダーを入力します。

例:

/Sales/Products/

これがなければ、ブックマークはデフォルトのブックマークディレクトリに追加されます。

フィルター名

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

このフィルターを識別するために表示するテキストを入力します。

識別子

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

フィルタリングサービスを提供するプラグインのバンドルIDを入力します。

サービスアドレス

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

オプション:プラグインに必要なサーバーアドレスがあれば入力します。 この値が必要かどうかは、プラグインのドキュメンテーションを読んで判断します。

組織

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

オプション:プラグインに必要な組織ストリングがあれば入力します。  この値が必要かどうかは、プラグインのドキュメンテーションを読んで判断します。

ユーザー名

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

オプション:プラグインサービスに必要なユーザー名があれば入力します。 この値が必要かどうかは、プラグインのドキュメンテーションを読んで判断します。

パスワード

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

オプション:プラグインサービスに必要なパスワードがあれば入力します。 この値が必要かどうかは、プラグインのドキュメンテーションを読んで判断します。

証明書

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

オプション:プラグインサービスがユーザーを認証するために必要な証明書があれば入力します。 この値が必要かどうかは、プラグインのドキュメンテーションを読んで判断します。

Webkitトラフィックをフィルター

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

フィルターにWebkitトラフィックを含める場合に選択します。

ソケットトラフィックをフィルター

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

フィルターにソケットトラフィックを含める場合に選択します。

カスタムデータ

このオプションは [プラグイン] を選択した場合のみ利用可能です。

 

オプション:プラグインサービスに必要なキー/値のペアがあれば追加します。 この値が必要かどうかは、プラグインのドキュメンテーションを読んで判断します。

 

詳細は構成を作成するにはを参照してください。