ユーザグループ

このセクションは以下のトピックを含みます。

複数のユーザにアプリと役割を割り当てられるよう、ユーザグループを作成します。 たとえば、すべての部門マネージャーをアプリやコンテンツの管理者にしたい場合は、マネージャーグループを作成できます。

管理するユーザグループは、以下のいずれかの方法で作成できます。

  • 動的管理(最も一般的):ローカルおよびLDAPユーザが、所定のルールや属性に基づいて動的にグループに追加またはグループから削除されます。
  • 手動管理(限定目的):ユーザを手動でグループに追加またはグループから削除します。 必要な許可数が少なく、テスト目的のみの場合は、手動管理グループを推奨します。

[検索] フィールドにテキストを入力すると、そのテキストで始まる名前がすべて表示されます。

  • 検索結果は、テキストの入力中、一致する可能性のあるリストとしてリアルタイムで表示されます。
  • その後のアクションに一致する可能性のあるリストから目的のユーザグループ名を選択します。
  • 検索結果の一致では大文字と小文字が区別されます。

動的管理ユーザグループの作成

以下の手順は、動的ユーザグループには適用されません。

手順

  1. [+追加] をクリックします。
  2. [名前] フィールドにユーザグループ名を入力します。
  3. (任意)[説明を追加] をクリックし、ユーザグループの説明を入力します。
  4. [動的管理(最も一般的)] オプションをクリックします。
  5. 必要に応じてルールや属性を設定します。 以下は、利用可能なルールのオプションです。
    • カスタムLDAP属性
      • msExchPoliciesIncluded
      • msExchMailboxGrid
      • mailNickname
    • デフォルトLDAP属性
      • samAccountName
      • userPrincipalName
    • デフォルトユーザ属性
      • email_address
      • distinguished_name
      • last_name
      • display_name
      • first_name
      • ユーザグループ
      • カスタムユーザ属性
    • ユーザグループDN
    • ユーザグループGUID
    • ユーザグループ名
  6. 各ルールについてローカルユーザかLDAPユーザを選択します。 ユーザグループフィルター基準を使用すれば、サブグループに入れたり除外したりすることができます。
  7. 「+」アイコンをクリックしてルールを追加します。
    追加したルールにはANYまたはALLの条件フィルタを設定できます。
  8. 「+」アイコンの隣の階層をクリックしてルールのグループを作成します。
  9. ルール選択オプションの下に表示されるテキストクエリーにあるユーザグループのルールと属性を確認します。
  10. [結果] セクションで、構成した基準に一致するユーザの詳細を確認します。 ルールや属性を追加または変更すると、一致するユーザが表示されます(存在する場合)。
  11. [保存] をクリックすると構成したユーザグループが保存されます。

手動管理ユーザグループの作成

  1. [+追加] をクリックします。
  2. グループ名を入力します。
  3. (任意)[説明を追加] をクリックし、説明を入力します。
  4. [手動管理(限定目的)] オプションを選択します。
  5. [ユーザを検索] フィールドで、グループに含める各ユーザのEメールアドレスを入力します。

    入力すると、一致するユーザが検索され、存在すれば表示されます。
  6. グループに追加したいユーザを選択します。 必要に応じてさらにユーザを検索し、追加できます。
  7. [保存] をクリックします。

    手動管理のユーザグループを作成した後、そのグループを動的管理ユーザグループに追加することも可能です。 そのような状況では、手動管理ユーザグループを編集しても、動的管理ユーザグループのルールを破ることにはなりません。 手動管理ユーザグループは、動的管理ユーザグループに追加されている場合は、削除できません。

重複するユーザグループのいずれか1つからユーザグループを作成する

Neurons for MDM 119以降、ルールビルダーで「ユーザグループ名」属性が選択されている場合、管理者ポータルは重複するユーザグループ数と、重複するグループを識別するGUID番号を表示します。また、このルールの下の表には、重複するユーザグループのリストと、ユーザグループ名、GUID、ソース、識別名(DN)などの詳細が表示されます。

手順

  1. Ivanti Neurons for MDM 管理者ポータルにログインします。
  2. [ユーザ] > [ユーザグループ] を開きます。
  3. [+追加] をクリックします。 [ユーザグループを作成] ウィザードが開きます。
    1. [名前] フィールドで名前を指定します。
    2. ルールビルダーから [ユーザグループ名] を選択し、[次と等しい] を選択し、重複するグループ名の1つを選択します。
    3. さらにルールを追加するには、+プラスアイコンをクリックします。
    4. [ユーザグループGUID] > [次と等しい] を選択します。
    5. 重複するユーザグループ名とGUIDのリストが表示されているテーブルからGUIDをコピー&ペーストします。 結果には、新規グループに追加される関連ユーザが表示されます。
    6. [保存] をクリックします。 これで、リストされたユーザが、作成された新しいユーザグループに追加されます。

[ユーザグループ] ページでタスクを実行できない場合、必要な権限を持っていない可能性があります。 以下のいずれかの役割が必要です。

  • システム管理
  • ユーザ管理

CSVファイルのアップロードによるユーザグループの作成

この新たに追加された機能により管理者は、ユーザグループを作成し、作成したグループにCSVファイルを使用してユーザを追加できます。

手順

  1. Ivanti Neurons for MDM 管理者ポータルにログインします。
  2. [ユーザ] > [ユーザグループ] を開きます。
  3. [+追加] をクリックします。
  4. [CSVからユーザグループをインポート] を選択します。 [ユーザグループをインポート] ウィザードが開きます。
    1. [CSVのダウンロード] セクションで、[CSVテンプレートをダウンロード] をクリックし、CSVテンプレートをダウンロードします。 テンプレートを使用すると、ファイルを編集してユーザグループを作成し、それらのユーザを新しい/既存のユーザグループに追加できます。

    2. CSVファイルを編集し、保存した後、[ファイルを選択] をクリックしてCSVファイルをアップロードします。

    3. [アップロード] をクリックします。 アップロードの成功を示すメッセージが表示されます。

プロパティ 説明

SVファイルのサイズ制限

インポートできるCSVファイルの最大サイズは2MBに制限されています。

CSVファイル形式の要件

CSVファイルには、正確にaccountUidおよびgroupNameという2つの列が含まれている必要があります。

  • accountUidおよびgroupNameの両方の値が必須です。

  • これらの条件を満たしていないレコードは、インポート中に破棄されます。

管理者は、参照用にインポートセクションからサンプルCSVファイルをダウンロードできます。

インポート中のエラー処理

CSVのインポート中にエラーまたは失敗が発生した場合、エラーファイルが生成されます。

  • 管理者はこのエラーファイルをダウンロードすることで、失敗したCSV行を確認し、失敗理由を把握できます。

  • エラーファイルには、失敗した特定のCSV行が含まれており、失敗についての説明が記載されています。

インポート成功のための条件

ユーザグループへのユーザのインポートは、そのユーザグループがローカルであり、かつ手動で管理されている場合にのみ成功します。

  • インポートが成功するためには、ユーザがシステムに存在している必要があります。

サンプルCSVファイルを使用してユーザグループを作成しユーザを追加するための条件

サンプルCSVファイルの詳細:

accountUid[email protected]

groupName:test_group_1

条件 説明

既存のグループ

グループtest_group_1が既に存在する場合、ユーザ[email protected]はこのグループに関連付けられます。

存在しないグループ

グループtest_group_1が存在しない場合、test_group_1という名前の新しいグループが作成され、ユーザ[email protected]はこのグループに関連付けられます。

ローカルでないグループ

グループtest_group_1は存在するがローカルグループではない場合、このレコードは、「グループはローカルではない」という理由とともにエラーCSVファイルに含まれます。

手動管理されていないグループ

グループtest_group_1は存在するが手動管理されているグループではない場合、このレコードは、「グループは手動管理されていない」という理由とともにエラーCSVファイルに含まれます。

存在しないユーザ

ユーザ[email protected]が存在しない場合、このレコードは、「ユーザが見つからない」という理由とともにエラーCSVファイルに含まれます。

存在しないユーザおよびグループ

ユーザ[email protected]とグループtest_group_1の両方が存在しない場合、test_group_1という名前の新しいグループが作成され、このレコードは、「ユーザが見つからない」という理由とともにエラーCSVファイルに含まれます。