TE クライアント設定ペイロード (Android/iOS)

TE クライアント設定ペイロードは、エミュレーション パラメータをスマート デバイスにインストールされた TE クライアントに送信します。エミュレーション パラメータはグローバルであり、ホスト固有ではないため、各デバイスにつき、このタイプのペイロードを 1 つだけ送信します。

TE クライアント設定構成ペイロードには次のオプションがあります。

Closed5250/3270

ClosedVT

Closed権限

Closedキー マクロ

Closedネットワーク

Closedパスワード

Closed画面

Closedサウンド

Closedバーコード/MSR (Motorola のみ)

これらの設定は、Motorola スキャナを使用した Android デバイスでのみ動作します。

バーコード シンボルを有効/無効にする

有効または無効にするバーコード デコーダを設定します。不要なデコーダを無効にし、デバイスのパフォーマンスを改善することをお勧めします。

磁気ストライプ読取装置を有効にする

デバイスの磁気ストライプ読取装置を有効にします。

Closedデコーダ設定 (Motorola のみ)

これらの設定は、Motorola スキャナを使用した Android デバイスでのみ動作します。

CodaBar

CLSI Editing。開始文字と終了文字を削除し、13 文字の Codabar シンボルの 1 番目、5 番目、および 10 番目の文字の後ろにスペースを 1 つ挿入します。

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Codabar シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字の Codabar シンボルを復号化するには、この値を 8 に設定します。既定では、6 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Codabar シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字の Codabar シンボルを復号化するには、この値を 24 に設定します。既定では、55 に設定されています。

NOTIS Editing。Codabar シンボルから開始文字と終了文字を削除します。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

Code 11

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Code 11 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Code 11 シンボルを復号化するには、この値を 4 に設定します。既定では、4 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Code 11 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Code 11 シンボルを復号化するには、この値を 12 に設定します。既定では、55 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

チェック ディジットを報告する。Code 11 データとチェック ディジットを送信します。

チェック ディジットを確認する。すべての Code 11 シンボルを確認し、スキャンされたデータが選択したチェック ディジット アルゴリズムに準拠していることを検証します。[チェック ディジットなし][1 チェック ディジット]、または [2 チェック ディジット] を選択できます。

Code 128

ISBT テーブルを確認する。ペアで一般的に使用されるテーブルに対して、ISBT バーコードを確認します。[ISTB 128 連結モード] が有効な場合、このオプションを選択すると、テーブルにあるペアだけが連結されます。

GS1-128 を有効にする。GS1-128 サブタイプの使用を有効にします。

Plain Code 128 を有効にする。EAN または ISBT Code 128 サブタイプ以外の使用を有効にします。

ISBT 128 を有効にする。ISBT128 サブタイプの使用を有効にします。

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Code 128 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字の Code 128 シンボルを復号化するには、この値を 8 に設定します。既定では、0 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Code 128 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字の Code 128 シンボルを復号化するには、この値を 24 に設定します。既定では、55 に設定されています。

ISBT 128 連結モード。ISBT コードのペアが見つかった場合は、復号化して連結します。1 つの ISBT シンボルがある場合、データを送信する前に、[冗長化] に設定されている回数だけ、デバイスによってシンボルが復号化されます。オフの場合、ISBT コードのペアが検出されても、デバイスによって連結されません。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。[ISBT テーブルを確認する] がオフの場合、このオプションがオンになり、編集できません。

セキュリティ レベル。Code 128 バーコードの復号化セキュリティ レベルを使用します。セキュリティ レベルが高いほど、復号化エラーが減りますが、バーコードの品質が低下します。[セキュリティ レベル 0][セキュリティ レベル 1][セキュリティ レベル 2][セキュリティ レベル 3] から選択できます。

Code 39

Code 39 から Code 32 に変換します。バーコードのスキャンを有効にし、Code 32 バリアントの使用を有効または無効にします。

Full ASCII。Code 32 バリアントの使用を有効にし、文字を組み合わせて、Full ASCII 文字セットに符号化します。

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Code 39 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字の Code 39 シンボルを復号化するには、この値を 8 に設定します。既定では、0 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Code 39 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字の Code 39 シンボルを復号化するには、この値を 24 に設定します。既定では、55 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

チェック ディジットを報告する。Code 39 データとチェック ディジットを送信します。

Code 32 プレフィックスを報告する。バーコードのスキャンを有効にし、すべての Code 32 バーコードへのプレフィックス文字の追加を有効または無効にします。

チェック ディジットを確認する。すべての Code 39 シンボルを確認し、スキャンされたデータが選択したチェック ディジット アルゴリズムに準拠していることを検証します。Code 39 シンボルに modulo 43 チェック ディジットが含まれる場合にのみ、この機能を有効にします。

セキュリティ レベル。Code 39 バーコードの復号化セキュリティ レベルを使用します。セキュリティ レベルが高いほど、復号化エラーが減りますが、バーコードの品質が低下します。[セキュリティ レベル 0][セキュリティ レベル 1][セキュリティ レベル 2][セキュリティ レベル 3] から選択できます。

Code 93

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Code 93 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Code 93 シンボルを復号化するには、この値を 4 に設定します。既定では、0 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Code 93 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Code 93 シンボルを復号化するには、この値を 12 に設定します。既定では、55 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

Composite AB

UCC リンク モード。UCC リンク モードを有効にします。[自動識別][リンク フラグを無視する]、または [常にリンクする] を選択できます。

Discrete 2 of 5

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Discrete 2 of 5 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Discrete 2 of 5 シンボルを復号化するには、この値を 4 に設定します。既定では、0 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Discrete 2 of 5 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Discrete 2 of 5 シンボルを復号化するには、この値を 12 に設定します。既定では、14 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

Interleaved 2 of 5

チェック ディジット。Interleaved 2 of 5 シンボルでチェック ディジットの使用を定義します。次のオプションを選択できます。

チェック ディジットなし。チェック ディジットは使用されません。

USS チェック ディジット。すべての Interleaved 2 of 5 シンボルの整合性を確認し、Uniform Symbology Specification (USS) チェック ディジット アルゴリズムに準拠していることを保証します。

OPCC チェック ディジット。すべての Interleaved 2 of 5 シンボルの整合性を確認し、Optical Product Code Council (OPCC) チェック ディジット アルゴリズムに準拠していることを保証します。

ITF-14 から EAN 13 に変換する。14 文字の Interleaved 2 of 5 バーコードを EAN-13 に変換し、EAN-13 として送信します。このオプションを使用するには、Interleaved 2 of 5 バーコードを有効にし、有効な EAN-13 チェック ディジットの前に先頭のゼロを 1 つ追加する必要があります。

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Interleaved 2 of 5 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Interleaved 2 of 5 シンボルを復号化するには、この値を 4 に設定します。既定では、10 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Interleaved 2 of 5 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の Interleaved 2 of 5 シンボルを復号化するには、この値を 12 に設定します。既定では、14 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

チェック ディジットを報告する。Interleaved 2 of 5 データとチェック ディジットを送信します。

セキュリティ レベル。Interleaved 2 of 5 バーコードの復号化セキュリティ レベルを使用します。セキュリティ レベルが高いほど、復号化エラーが減りますが、バーコードの品質が低下します。[セキュリティ レベル 0][セキュリティ レベル 1][セキュリティ レベル 2][セキュリティ レベル 3] から選択できます。

Matrix 2 of 5

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、Matrix 2 of 5 シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、4 ~ 8 文字の Matrix 2 of 5 シンボルを復号化するには、この値を 4 に設定します。既定では、0 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、Matrix 2 of 5 シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、4 ~ 8 文字の Matrix 2 of 5 シンボルを復号化するには、この値を 8 に設定します。既定では、10 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

チェック ディジットを報告する。Matrix 2 of 5 データとチェック ディジットを送信します。

チェック ディジットを確認する。すべての Matrix 2 of 5 シンボルを確認し、スキャンされたデータが選択したチェック ディジット アルゴリズムに準拠していることを検証します。

MSI

チェック ディジット。すべての MSI シンボルを確認し、スキャンされたデータが選択したチェック ディジット アルゴリズムに準拠していることを検証します。[1 チェック ディジット] または [2 チェック ディジット] を選択できます。

チェック ディジット スキーム。2 番目の MSI チェック ディジットを確認するためのアルゴリズムを選択します。[Mod-11-10] または [Mod-10-10] を選択できます。

長さ範囲の下限。特定の長さ範囲を使用して、MSI シンボルを復号化する下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の MSI シンボルを復号化するには、この値を 4 に設定します。既定では、4 に設定されています。

長さ範囲の上限。特定の長さ範囲を使用して、MSI シンボルを復号化する上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字の MSI シンボルを復号化するには、この値を 12 に設定します。既定では、55 に設定されています。

冗長化。データを許可する前に、デバイスは強制的にバーコードを 2 回読み取ります。

チェック ディジットを報告する。MSI データとチェック ディジットを送信します。

UK Postal

チェック ディジットを報告する。UK Postal データとチェック ディジットを送信します。

UPCA

プレアンブル。UPC シンボルの一部として、UPCA プレアンブルを送信します。これは国コードとシステム文字で構成され、次のオプションのいずれかに設定できます。

プレアンブルなし。プレアンブルを送信しません。

プレアンブル システム文字。システム文字のみを送信します。

プレアンブル国およびシステム文字。国コードとシステム文字を送信します。

チェック ディジットを報告する。UPCA データとチェック ディジットを送信します。

UPC-E0

UPC-E0 から UPC-A に変換する。 UPC-E0 復号化データを UPC-A 形式に変換してから送信します。

プレアンブル。UPC シンボルの一部として、UPC-E0 プレアンブルを送信します。これは国コードとシステム文字で構成され、次のオプションのいずれかに設定できます。

プレアンブルなし。プレアンブルを送信しません。

プレアンブル システム文字。システム文字のみを送信します。

プレアンブル国およびシステム文字。国コードとシステム文字を送信します。

チェック ディジットを報告する。UPC-E0 データとチェック ディジットを送信します。

UPC-E1

UPC-E1 から UPC-A に変換する。 UPC-E1 復号化データを UPC-A 形式に変換してから送信します。

プレアンブル。UPC シンボルの一部として、UPC-E1 プレアンブルを送信します。これは国コードとシステム文字で構成され、次のオプションのいずれかに設定できます。

プレアンブルなし。プレアンブルを送信しません。

プレアンブル システム文字。システム文字のみを送信します。

プレアンブル国およびシステム文字。国コードとシステム文字を送信します。

チェック ディジットを報告する。UPC-E1 データとチェック ディジットを送信します。

Closed読取装置設定 (Motorola のみ)

これらの設定は、Motorola スキャナを使用した Android デバイスでのみ動作します。

ビーム タイマー

読取装置がオンになっている最大時間を設定します。0 に設定すると、読取装置は無期限でオンになります。これは 0 ~ 60,000 ミリ秒の範囲で、100 ミリ秒単位で設定できます。既定では、15,000 ミリ秒に設定されています。

照射モード

照射をオンにします。

Inverse 1D モード

1 次元バーコードの復号化を許可します。次のオプションを選択できます。

無効にする。Inverse 1D シンボルの復号化を無効にします。

有効にする。Inverse 1D シンボルの復号化だけを有効にします。

自動。ID シンボルと Inverse 1D シンボルの復号化を有効にします。

LCD モード

スマートフォンなどの LCD ディスプレイからバーコードを読み取れます。

線形セキュリティ レベル

正確な復号化を確認するためにバーコードが読み取られる回数を設定します。

セキュリティ Short または Codabar。バーコードが Short または Codabar の場合、冗長化のため 2 回読み取られます。

セキュリティすべて 2 回。すべてのバーコードが冗長化のため 2 回読み取られます。

セキュリティ Long および Short。すべての Long バーコードが 2 回読み取られ、すべての Short バーコードが冗長化のため 3 回読み取られます。

セキュリティすべて 3 回。すべてのバーコードが冗長化のため 3 回読み取られます。

低電力タイムアウト

低電力モードで実行される前に、デバイスが非アクティブの状態である時間を設定します。この間隔はミリ秒で測定されます。

選択リスト

パターンのクロスヘアのすぐ下にあるバーコードだけを復号化できます。復号化時に複数のバーコードが視野に表示され、1 つのバーコードだけを復号化するときにこれを使用します。次のオプションを選択できます。

無効。選択リスト モードを無効にします。視野内のすべてのバーコードが復号化されます。

有効 (レチクル)。選択リスト モードを有効にします。クロスヘアのすぐ下のバーコードが復号化されます。

中央。選択リスト モードを有効にします。画像の中央にあるバーコードが復号化されます。このモードは、ファインダをサポートするデコーダ モジュールでのみ使用できます。

ファインダ モード

対象スキャンのファインダ モードを表示します。次のオプションを選択できます。

静的レチクル。ファインダと画面中央の赤色のレチクルを有効にし、バーコードの選択を支援します。

ファインダを無効にする。ファインダを無効にします。

ファインダを有効にする。ファインダのみを有効にします。

Closedスキャン設定 (Motorola のみ)

これらの設定は、Motorola スキャナを使用した Android デバイスでのみ動作します。

コード ID タイプ

スキャンされたバーコードのコード タイプを定義するためのコード ID 文字を決定します。このオプションは、複数のコード タイプを復号化するときに推奨されます。次のオプションを選択できます。

なし。プレフィックスは使用されません。

AIM。標準ベースの 3 文字のプレフィックス。

シンボル。シンボル定義の 1 文字のプレフィックス。

データ キャプチャ LED ID

データ キャプチャ LED ID を設定します。既定では 8 に設定されます。

音声フィードバックを復号化する

音声トーンを設定し、復号化成功時にサウンドを鳴らします。

復号化フィードバック LED タイマー

復号化成功時に音声トーンを鳴らす時間をミリ秒で設定します。既定では 75 に設定されます。

復号化触覚フィードバック

復号化成功時にデバイスをバイブレーションします。

ClosedUPC/EAN 設定 (Motorola のみ)

これらの設定は、Motorola スキャナを使用した Android デバイスでのみ動作します。

Bookland Code

Bookland データの復号化を有効にします。

Bookland 形式

復号化される Bookland データの形式を指定します。次のオプションを選択できます。

ISBN-10。スキャナは 10 桁の Bookland データ (978 から開始) とチェック ディジットを報告し、後方互換性を保証します。

ISBN-13。スキャナは Bookland データ (978 または 979 から開始) を適切な形式の EAN-13 として報告します。

DataBar から UPC EAN に変換する

DataBar バーコードを UPC/EAN 形式に変換します。この設定を使用するには、[バーコード/MSR] タブで、UPC/EAN シンボルを有効にする必要があります。

Coupon

Coupon コードの復号化を有効にします。デバイスで正常に Coupon コードが復号化できるようにするには、すべての必要なデコーダを有効にする必要があります。

Coupon 報告モード

スキャナが復号化できるサポートされた Coupon モードを設定します。次のオプションを選択できます。

古い Coupon 報告モード。スキャナは古い Coupon 形式だけを復号化できます。

新しい Coupon 報告モード。スキャナは新しい GS1 DataBar Coupon 形式を復号化できます。

両方の Coupon 報告モード。スキャナは古い Coupon 形式と新しい GS1 DataBar Coupon 形式の両方を復号化します。

線形復号化

線形復号化を有効にします。

ランダム重みチェック ディジット

ランダム重みチェック ディジット検証を有効にします。

再試行回数

自動識別補助の再試行回数を設定します。2 ~ 20 の範囲の値を指定できます。[Supplemental モード]Supplementals 自動Supplementals スマートSupplementals 378-379Supplementals 978-979Supplementals 977、または Supplementals 414-419-434-439 に設定されている場合にのみ、このフィールドが有効です。

セキュリティ レベル

UPC/EAN バーコードの復号化セキュリティ レベルを使用します。セキュリティ レベルが高いほど、復号化エラーが減りますが、バーコードの品質が低下します。[セキュリティ レベル 0][セキュリティ レベル 1][セキュリティ レベル 2][セキュリティ レベル 3] から選択できます。

Supplemental 2

Supplemental 2 データの復号化を有効にします。

Supplemental 5

Supplemental 5 データの復号化を有効にします。

Supplemental モード

Supplemental シンボルと特定のc UPC/EAN コードの復号化を有効にします。次のオプションを選択できます。

Supplemental なし。スキャナには UPC/EAN および Supplemental シンボルが与えられますが、UPC/EAN 文字だけが復号化されます。

常に終了する。Supplemental 文字を含む UPC/EAN シンボルのみを復号化します。

自動。Supplemental 文字の有無に関係なく、UPC/EAN シンボルを復号化します。

スマート。スマート Supplemental を有効にします。復号化された値が次の Supplemental タイプのいずれにも属していない場合は、メイン ブロックの復号化された値が返されます。378、379、977、978、979、414、419、434、439

Supplemental 378-379。378 または 379 から開始する UPC/EAN コードの Supplemental の自動識別を有効にします。この数字以外で始まる、その他のすべてのバーコードは無視されます。

Supplemental 978-979。978 または 979 から開始する UPC/EAN コードの Supplemental の自動識別を有効にします。この数字以外で始まる、その他のすべてのバーコードは無視されます。

Supplemental 414-419-434-439。414、419、34、または 439 から開始する UPC/EAN コードの Supplemental の自動識別を有効にします。この数字以外で始まる、その他のすべてのバーコードは無視されます。

Supplemental 977。977 から開始する UPC/EAN コードの Supplemental の自動識別を有効にします。この数字以外で始まる、その他のすべてのバーコードは無視されます。

Closed基本データ書式設定 (Motorola のみ)

これらの設定は、Motorola スキャナを使用した Android デバイスでのみ動作します。

有効にする

基本データ書式設定の使用を有効または無効にします。これは既定で有効です。

データのプレフィックス

送信されるスキャン済みデータの先頭に文字を追加します。

データのサフィックス

送信されるスキャン済みデータの最後に文字を追加します。

データの送信

取り込まれたデータをフォアグラウンド アプリケーションに転送します。これは既定で有効です。オプションを無効にすると、プレフィックスとサフィックス文字列は転送されますが、実際のデータを送信できません。

16 進数として送信

16 進数の形式でスキャンされたデータを送信します。

TAB キーの送信

スキャン済みデータの最後に Tab 文字を追加します。

ENTER キーの送信

スキャン済みデータの最後に Enter 文字を追加します。

TE クライアント設定ペイロードを作成するには:

1  [プロファイル] タブの [使用可能なペイロード] パネルで、[新しいペイロード] をクリックします。

2  [ペイロード] ダイアログ ボックスが表示されます。[iOS および Android] オプションを選択し、[TE クライアント設定] をクリックします。

3  エミュレーション パラメータが表示されます。パラメータは左側のタブに整理されて表示されます。ペイロードを構成し、[保存] をクリックします。

デバイスの設定を適用するには、ペイロードをアプリケーション構成プロファイルに追加し、プロファイルをフォルダに適用します。配布を実行すると、次回のチェックイン時に、そのフォルダに割り当てられたライセンスのあるデバイスで設定を受信します。デバイスのライセンスがない場合は、フォルダに関連付けられた QR コードを印刷し、デバイスでスキャンしてクライアントを構成します。フォルダに関連付けられた QR コードについては、「未登録のスマート デバイスのソフトウェアの構成」をご参照ください。

 


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