Velocity powered by Wavelink

スキャナ設定

次の設定はホスト プロファイルの [スキャナ] タブで使用できます。VT スキャン ターミネータ以外のスキャナ設定を作成するときには、Velocity Client を実行するハードウェアに依存します。

VT スキャン ターミネータ	終端文字をスキャンされたデータの末尾に追加します。1度に設定できる文字は1つのみです。 VT ホストの次のオプションを選択できます。 •\0D: ENTER •\09: TAB •\00: NULL •[空欄]: このフィールドを空欄にすると、スキャン済みデータの最後に文字値が追加されません。 Web の次のオプションを選択できます。 •{ENTER}: ENTER •{TAB}: TAB •[空欄]: このフィールドを空欄にすると、スキャン済みデータの最後に文字値が追加されません。 値を使用してこのフィールドを設定し、[データ取り込み] を [オフ] に設定する場合は、Velocity クライアントで使用するようにローカル DataWedge プロファイルの [インテント] セクションを設定する必要があります。
スキャナ プロファイル	[新規] をクリックし、新しいスキャナ プロファイルを作成します。これはホスト プロファイルに関連付けるスキャン設定を指定します。オプションはハードウェア メーカー固有です。現在のオプション: •Bluebird •CipherLab •Datalogic •Honeywell •Zebra (EMDK 5.x 以下) •Zebra (EMDK 6.3以上) 使用可能なスキャナ オプションについては、ハードウェア メーカーが提供する情報をご参照ください。