Velocity powered by Wavelink

音声設定

ホスト プロファイルの [ホスト] > [音声] タブには、音声合成および音声認識設定があります。

Velocity で Speakeasy を使用する場合は、Velocity Console でローカルに Speakeasy Tools をインストールする必要があります。Speakeasy のインストールについては、「Speakeasy の使用」をご参照ください。

読み上げプロバイダ

Ivanti Speakeasy または AccuSpeech を選択します。読み上げプロバイダとして Speakeasy を選択したときにのみ、次のオプションを使用できます。

 

音声プロンプトの言語

音声機能を使用するときに、音声合成言語パッケージを指定します。指定されると、画面のすべてのテキストは、英語で書かれている場合でも、選択した言語で発音されます。その言語に関連するアクセントと特殊文字を解釈できます。

選択した言語がサポートされていない場合、すべてのテキストが英語で読み上げられます。

音声

使用する音声ファイルを指定します。各文字には、選択した言語固有の音声があります。太字スタイルの名前は Speakeasy .apk 内に含まれ、デバイスに配布するときには追加の音声ファイルは必要ありません。

音声認識の言語

音声機能を使用するときに、音声認識言語パッケージを指定します。設定されると、Velocity クライアントはその言語でのみ音声コマンドを待機します。言語エンジンは、特殊文字を含むアクセントを解釈し、それらをテキストに変換できます。

英語 (米国)スペイン語 (メキシコ) のオプションはいずれもこのドロップダウン メニューで太字で表示されます。つまり、関連付けられた言語ファイルは Speakeasy .apk に含まれ、デバイスに配布するときには追加のファイルは必要ありません。

開始音量

音声認識の音声の音量レベルを設定します。音量レベルは割合で測定されます。既定では、80に設定されます。これは音声コマンドで制御できます。

音声ロギングを有効にする

音声エンジンから、STT または未加工オーディオ ストリームのロギングを有効にします。音声ログは com.wavelink.velocity フォルダ内の SD カードに保存されます。このログに含めることができるサンプルは最大で1,000です。

音声を有効にすると、音声用のコンテキスト メニュー項目を作成できます。文法ファイルをリソースとしてプロジェクトに関連付けることもできます。


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