Velocity powered by Wavelink

文法ファイル

文法ファイルは、Speakeasy エンジンがユーザ デバイスで認識する音声合成単語および語句を定義します。このリストの用語は、エンジンの検索対象であり、音声応答を比較する対象です。エンジンが一致する用語を検出すると、関連付けられたコマンドが実行されるか、用語がフィールドに入力されます。

現在、Speakeasy for Velocity には、編集可能な既定の文法ファイルが付属していません。セッションを移動するときにユーザが行うことが想定されるコマンド、語句、および応答に基づいて独自の項目を作成する必要があります。

文法ファイルを作成するには:

メモ帳などのワープロ アプリケーションを使用する

.bnf 形式でファイルを保存

必要な文法ファイル構造に従う

文法用語と代替戻り値の追加

関連する動画を観る (3:38)

最適な方法として、用語を複数の文法ファイルに分割することをお勧めします。分離された後は、スクリプトを使用して、特定の文法ファイルを読み込んで、読み込みを解除し、Speakeasy エンジンの性能が Velocity Client の性能に影響しないようにします。

スコープに関連付けられた文法ファイルが多いほど、エンジンが不正確な値を返す確率が高くなります。

文法ファイルの詳細については、次の項目をご参照ください。

文法ファイル構造

代替戻り値の使用

文法ファイルの読み込みと読み込み解除

Speakeasy でのスクリプトの使用


この記事は役に立ちましたか?    

トピックの評価:

不正確

不完全

期待していた内容ではない

その他