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エディタ パネル
エディタ パネルには、モバイル デバイスに表示されるキーボードが表示されます。[キー] パネルからこのパネルにキーをドラッグしてドロップし、キーボードの配置をカスタマイズできます。また、キーがエディタ パネルで選択されているときに、キー詳細パネルから個別のキーを構成できます。
エディタ パネルの右上端で、次の処理を実行できます。
•既定。 標準状態を含むすべてのキーを表示および編集します。
•Shift。 Shift 状態を含むすべてのキーを表示および編集します。
•長押し。 長押しラベルと値があるキーの詳細を編集できます。
•プレビュー。 モバイル デバイス サイズの画面で縦横両方のモードでキーボードを表示します。キーはこの表示モードから選択および編集できます。
•設定。 キーボードの動作、既定値、およびタグを定義するためのすべてのオプションを表示します。以下のオプションの一覧は、キーボード単位で制御されます。
•既定のキーボード状態。 指定された状態のキーボードを表示します。たとえば、Shift が選択された場合、キーボードが Ivanti Velocity クライアントで開くときに、既定で Shift 状態になります。
•キーボードの回転。 縦横の表示モードを切り替えるときに別のキーボードに変更します。プロジェクトに表示されるように任意のキーボードの完全名を入力します。キーボードが [許可されたモード] で縦と横の両方の表示モードに割り当てられている場合は、回転するときに指定されたキーボードに変更されます。ここで指定するキーボードには [許可されたモード] で代替表示方向を割り当てる必要があります。そうでない場合、新しいキーボードが読み込まれません。指定した縦および横キーボードの両方の [キーボードの回転] 値を入力する必要があります。そうでない場合は、2つを切り替えることができません。
•自動リターン。 ユーザがキーをタップした後に既定の状態に戻ります。たとえば、ユーザが Shift キーをタップして各キーの Shift 状態を表示してから、N キーをタップする場合、キーの押下を登録した後にキーボードは非 Shift 状態に戻ります。
•許可されたモード。 特定のエミュレーションおよび向きタイプの定義済みモードをキーボードに割り当てます。
エミュレーション タイプと向きのモードを選択する必要があります。そうでない場合、Velocity クライアントで使用できます。
•背景色。 キーボードの背景色を設定します。キー間のスペースにはこの色が表示されます。
•既定のスタイル。 すべてのキーの既定のスタイルを設定します。既定値を別のスタイルに変更する場合、古い既定のスタイルを使用するすべてのキーは自動的に新しい既定値に変更されます。このフィールドは既定で標準スタイルに設定されます。スタイルを編集および作成するには、「スタイル エディタの使用」をご参照ください。
•テンプレートを編集します。 [テンプレートの編集] ダイアログが起動し、キーのレイアウトとサイズを変更し、テンプレートのキーを追加および削除できます。詳細については、「テンプレートの編集」をご参照ください。
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