自動ログイン設定

以下の設定は、ホスト プロファイルの [ホスト] > [自動ログイン] タブにあります。

IBM オプション

ユーザ名。 ホストに接続するときにクライアントが使用するユーザ名。

パスワード。ホストに接続するときにクライアントが使用するパスワード。

プログラム/手順。クライアントが接続するときに実行されるプログラム/手順。

メニュー。 クライアントが接続するときに表示されるメニューの名前。

現在のライブラリ。クライアントが接続するときに移動するライブラリの名前。

AS/400の5250自動ログインを構成するときには、自動ログインが適切に機能するには、QRMTSIGN システム値を設定する必要があります。 WRKSYSVAL QRMTSIGN を使用し、パラメータを *VERIFY に変更します。 この設定は、ユーザがシステムにアクセスできることを確認し、ユーザはサインオンをバイパスできます。 既定値は *FRCSIGNON です。

VT/HP オプション

 

プロンプト

応答

名前

ホスト システムが使用するユーザ名プロンプト。 特定のユーザ名のユーザを確認するには、% で囲まれた変数を使用できます。 例:

%Gun Number%

% インジケータ内のテキストは、デバイスのプロンプトに表示される情報です。上記の例では、プロンプトでユーザにユーザ名としての「Gun Number」を確認します。

モバイル デバイスがログイン プロンプトに送信する応答。 使用可能な値: 0 - 60文字の英数字。

パスワード

ホスト システムが使用するパスワード プロンプト。 変数値を許可するには、Velocity または Velocity コンソールでホスト プロファイルを編集するときに、[プロンプト スキームを使用する] を有効にした後、% で囲まれた値を使用できます。例:

%Store Number%

上記の例では、デバイスのプロンプトでユーザにパスワードとしての「Store Number」を確認します。

モバイル デバイスがパスワード プロンプトでホスト システムに送信するパスワード。 使用可能な値: 0 - 60文字の英数字。

コマンド

ログインが完了した後に、ホスト システムが Velocity クライアントに送信するコマンド プロンプト。

モバイル デバイスがコマンド プロンプトでホスト システムに送信するコマンド。 使用可能な値: 0 - 60文字の英数字。