Velocity Console のインストールまたはアップグレード
Velocity Console は次のオペレーティング システムにインストールできます。
•Windows 7 64ビット
•Windows 10 64ビット
新しいバージョンの Velocity Console にアップグレードするには、新しいバージョンのインストーラをダウンロードします。 新しいインストーラを実行するときには、古いファイルが新しいバージョンで置換されます。
1.Velocity ダウンロード ページからコンソール インストール ファイルをダウンロードします。ダウンロードが完了すると、コンピュータの管理者アカウントから Velocity.msi ファイルが起動し、インストール処理が開始します。
2.[次へ] をクリックして、セットアップ ウィザードを開始します。
3.ライセンス契約の条項に同意し、[次へ] をクリックします。
4.(任意) Velocity を Oracle SIM と使用する場合は、[Oracle SIM のサポートを含める] を選択します。
5.[インストール] をクリックして、インストール処理を開始します。
6.必要に応じて、Microsoft Visual C++ 再頒布可能ファイルの利用規約に同意し、[インストール] をクリックします。 再頒布可能ファイルのインストールが完了したところで、[閉じる] をクリックします。
7.[完了] をクリックします。
アプリケーションはコンピュータにインストールされています。 Velocity コンソールを使用するには、インストーラの最後の画面で [Velocity コンソールを起動する] オプションをオンにするか、スタート メニューでショートカットを見つけて起動します。
現在、この機能は TE プロジェクトでのみ使用できます。
Velocity Voice インストール ファイルは、コンソールとは別のコンポーネントですが、同じコンピュータにインストールしてください。
Wavelink Speakeasy Add-on for Velocity Console を Speakeasy ダウンロード ページからダウンロードします。
ファイルを取得した後、インストーラをダブルクリックして実行します。 完了すると、ダイアログが閉じ、TE プロジェクトは音声オプションを使用できます。
Velocity Client の詳細については、「Velocity Client のインストール」をご参照ください。