キー パネル

[キー] パネルには、キーボードに追加できるすべての使用可能なキー値が表示されます。このセクションでは、定義済みのキーを使用するか、独自のカスタム キーを作成して、複数のキーボードを使用できます。ここに表示されるキーはすべてのプロジェクトで使用できます。また、最も一般的な英数字値、記号、およびアプリケーション固有のカスタム キーを追加できます。

キーボードにキーを追加するには、[キー] パネルからキーを選択し、[エディタ] パネルの目的の位置までドラッグします。[エディタ] パネルで、既存のラベルと値が割り当てられたキーの上にキーをドロップした場合、元のキーが上書きされます。

[キー] パネルには複数のタブがあり、キーボードに追加できるボタンのタイプが分類されています。

• QWERTY タブ。標準状態で一般的に標準 QWERTY キーボードにあるすべてのキーが表示されます。

• Shift タブ。Shift 状態で一般的に標準 QWERTY キーボードにあるすべてのキーが表示されます。

• 123 タブ。すべての生成された数字と記号が表示されます。

• ファンクション タブ。すべての使用可能なファンクション キーと、F1 から F24 に関連付けられたファンクションが表示されます。

• 5250 タブ。IBM 5250 端末エミュレーションで使用可能なすべての生成されたキーが表示されます。

• 3270 タブ。IBM 3270 端末エミュレーションで使用可能なすべての生成されたキーが表示されます。

• VT タブ。VT 端末エミュレーションで使用可能なすべての生成されたキーが表示されます。

• カスタム タブ。作成したすべてのカスタム キーが表示されます。その他のカスタム キーを作成するには、[キーの追加] をクリックします。タブに新しいキーが作成され、[キー詳細] パネルで編集できます。「キー詳細パネル」の手順に従って、特殊処理をカスタム キーに追加できます。カスタム キーを編集するには、[エディタ] パネルでカスタム キーをキーボードに追加する必要はありません。ここで作成したすべてのカスタム キーは、その他のすべてのプロジェクトで使用できます。