Environment Manager の新機能

バージョン2020.3

コードの強化およびバグ修正に加えて、以下の機能が組み込まれました。

UWP アプリケーションのファイル タイプ関連付け

Environment Manager 2020.3では、ファイル タイプ関連付けのサポートが強化され、Win32 アプリケーションと UWP (Universal Windows Platform) アプリケーションの両方が追加されました。[ファイル タイプ関連付け処理] ダイアログでは、管理者がアプリケーション タイプ ラジオボタンを選択し、任意のアプリケーションを選択または指定する必要があります。選択可能な UWP アプリケーションのリストは Environment Manager によって自動的に生成されますが、必要に応じて手動で編集できます。

詳細については、「ファイル タイプ関連付け」をご参照ください。

処理遅延の構成

Environment Manager 2020.3では、処理の遅延の構成で新しいオプションが導入されました。[処理] ダイアログの一部の [遅延] タブを使用して、必要な処理遅延を指定できます。以前は、カスタム アクションとスクリプト言語を使用して、処理の遅延が構成されていました。

詳細については、「処理の構成」をご参照ください。

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