アプリケーションの追加と除外

アプリケーション グループの一部ではない、グループ化されていないアプリケーションが存在する場合、レジストリ、フォルダ、およびファイル パスの追加と除外を個別のアプリケーションに追加できます。

アプリケーション グループ レベルで追加と除外を追加することをお勧めします。

このセクションの内容

アプリケーション レジストリの追加または除外を追加する

  1. [ユーザ個人設定] ナビゲーション ツリーで、[個人設定] > [アプリケーション 個人設定] > [アプリケーション] を選択します。
  2. 作業領域でアプリケーションを選択します。
  3. [レジストリ] タブを選択します。
  4. 追加または除外領域を右クリックし、[レジストリ キーの追加] を選択します。

    [レジストリ キーの選択] ダイアログが表示されます。

  5. [キー] フィールドで、省略記号 (...) を選択してレジストリ キーを参照するか、手動でパスとキー名をフィールドに入力します。

    レジストリ パスの任意の場所でワイルドカードを使用し、1つ以上の文字を表すことができます。
    たとえば、Microsoft Outlook のパスに *.0を追加すると、1つのエントリですべてのバージョンの Outlook を追加または除外できます。
    HKCU\Software\Microsoft\Office\*.0\Outlook

    [レジストリの参照] ダイアログが表示されます。ローカル コンピュータから現在のユーザを選択するか、[接続] をクリックして、Active Directory のコンピュータの選択ダイアログを表示し、別のコンピュータを選択して参照できます。

  6. 必要なレジストリ キーを検索し、[OK] をクリックします。

    選択したレジストリ キーは、[レジストリ キーの選択] ダイアログで入力されます。

  7. [OK] をクリックします。

レジストリキーは、アプリケーションの追加または除外として追加されます。

アプリケーション フォルダの追加または除外を追加する

  1. [ユーザ個人設定] ナビゲーション ツリーで、[個人設定] > [アプリケーション 個人設定] > [アプリケーション] を選択します。
  2. 作業領域でアプリケーションを選択します。
  3. [フォルダ] タブを選択します。
  4. 追加または除外領域を右クリックし、[フォルダの追加] を選択します。

    [フォルダの選択] ダイアログが表示されます。

  5. [パス] フィールドで、省略記号 (...) を選択して、フォルダを参照します。パスは手動でフィールドに入力することもできます。

    [フォルダの参照] ダイアログが表示されます。ローカル コンピュータから既存のフォルダを選択するか、[新しいフォルダにする] ボタンをクリックして、追加または除外する新しいフォルダを作成します。

  6. 必要なフォルダを検索し、[OK] をクリックします。

    選択したフォルダ パスは、[フォルダの選択] ダイアログで入力されます。

  7. [OK] をクリックします。

フォルダ パスは、アプリケーションの追加または除外として追加されます。

アプリケーション ファイルの追加または除外を追加する

  1. [ユーザ個人設定] ナビゲーション ツリーで、[個人設定] > [アプリケーション 個人設定] > [アプリケーション] を選択します。
  2. 作業領域でアプリケーションを選択します。
  3. [ファイル] タブを選択します。
  4. 追加または除外領域を右クリックし、[ファイルの追加] を選択します。

    [ファイルの選択] ダイアログが表示されます。

  5. [パス] フィールドで、省略記号 (...) を選択して、ファイルを参照します。パスは手動でフィールドに入力することもできます。
  6. 必要なファイルを検索し、[OK] をクリックします。

    選択したファイル パスは、[ファイルの選択] ダイアログで入力されます。

  7. [OK] をクリックします。

ファイル パスは、アプリケーションの追加または除外として追加されます。

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