ファイルの移動処理
この処理は、ファイルのコピー処理と同じ機能とオプションを使用して、トリガーまたは条件が満たされたときに、でファイルを移動します。
ファイルの移動処理の作成
- [ポリシー構成] ナビゲーション ボタンを選択します。
- ノードまたは条件を選択します。
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[処理] リボンで、[ファイル & フォルダ] > [ファイルの移動] を選択します。
[ファイルの移動] ダイアログが表示され、[移動するファイル] タブが表示されます。
- [追加] をクリックします。
- [ソース] フィールドで、省略記号 (...) を使用して、移動するファイルに移動します。
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[ターゲット] フィールドで、処理がトリガーされたときにソース ファイルを移動する先のフォルダに移動します。
ソース ファイル名を変更するには、新しいファイル名と拡張子をターゲット パスに追加します。例:
- ソース - %SystemDrive%\Documents\Work\Today.doc
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ターゲット - \\Server01\Update\Archive1.doc
ソース ファイル Today.doc は移動されますが、ターゲット フォルダでは名前が Archive1 に変更されます。
- 必要に応じて、[存在する場合は失敗] チェックボックスをオンにします。これにより、フォルダがターゲットに既に存在する場合は、エンドポイントの処理が停止します。
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手順3~6を繰り返し、ダイアログ内でその他の処理を作成します。選択したノードの各処理に対して、個別の処理が作成されます。
処理を強調表示し、[削除] をクリックすると、処理がダイアログボックスから削除されます。処理は作成されません。
- 必要に応じて、任意のタブを入力します。
処理管理ヘルプの「処理の構成」をご参照ください。 - [OK] をクリックします。
ダイアログの各処理は、選択したノードで作成されます。