複数のユーザのバックアップ

複数のバックアップ管理タスクを含めることができるバッチジョブを作成します。これは、個人設定または Active Directory (AD) のすべてのユーザ、または特定の対象ユーザに適用できます。

データベースの AD グループ情報はエンドポイント コンピュータから取得します。ユーザがバージョン10.0以降のエンドポイントを使用してログインすると、エンドポイントは、ユーザが属する AD グループを一覧表示します。前のバージョンの Environment Manager を実行しているエンドポイントはこの情報を提供しません。このため、新しくアップグレードされたシステムでは、AD グループ情報がなく、AD グループでユーザを選択することができません。エンドポイントがアップグレードされ、ユーザがログオンすると、データベースはユーザに関する AD グループ情報を受信し、AD グループの検索が機能します。

このセクションの内容

複数のユーザのグループのすべてのバックアップを削除する

クイックタスクを実行して、すべての Windows 設定グループまたは特定のユーザの選択したアプリケーション グループのすべての保護されていないバックアップを一度に削除します。

  1. [ホーム] ページで [バックアップ 複数ユーザ処理] ボタンをクリックします。

    [複数ユーザ処理 > バックアップ] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、すべての Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを削除するかどうかを選択します。
  3. クイックタスクで、[選択したグループのすべての保護されていないバックアップを削除する] を選択します。
  4. 最新のバックアップを保持するには、[最新のバックアップを保持する] を選択できます。
  5. [次へ] をクリックします。
  6. 次のように、削除が適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  7. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  8. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  9. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  10. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  11. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

複数のユーザのグループ バックアップを作成する (クイックタスク)

クイックタスクを実行して、すべての Windows 設定グループまたは選択したアプリケーション グループの新しいバックアップを作成します。

  1. [ホーム] ページで [バックアップ 複数ユーザ処理] ボタンをクリックします。

    [複数ユーザ処理 > バックアップ] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、すべての Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを削除するかどうかを選択します。
  3. [クイック タスク] の下で [選択したグループの新しいバックアップを作成する] を選択し、新しいバックアップの説明を入力します。
  4. バックアップを保護されたバックアップにするには、[保護] を選択します。
  5. [次へ] をクリックします。
  6. 次のように、新しいバックアップが適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  7. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  8. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  9. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  10. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  11. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

複数ユーザのカスタム バックアップを作成する

すべての Windows 設定グループまたは選択したアプリケーション グループのカスタム バックアップを作成します。

  1. [ホーム] ページで [バックアップ 複数ユーザ処理] ボタンをクリックします。

    [複数ユーザ処理 > バックアップ] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、すべての Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを作成するかどうかを選択します。
  3. [カスタム タスク] の下で [選択したグループのカスタム バックアップ タスクを作成する] を選択します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. [使用可能な処理] で [新しいバックアップの作成] を選択します。
  6. 説明を入力し、バックアップを保護する場合は、[保護] を選択します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. 次のように、カスタム バックアップが適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  9. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  10. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  11. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  12. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  13. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

複数のユーザのグループ バックアップを保護する

Windows 設定グループまたは選択したアプリケーション グループの特定のバックアップを保護するためのカスタム バックアップ タスクを作成します。

  1. [ホーム] ページで [バックアップ 複数ユーザ処理] ボタンをクリックします。

    [複数ユーザ処理 > バックアップ] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを保護するかどうかを選択します。
  3. [カスタム タスク] の下で [選択したグループのカスタム バックアップ タスクを作成する] を選択します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. [使用可能な処理] で [保護] を選択します。

    [保護] ドロップダウンがアクティブになります。

  6. ドロップダウンで、次のいずれかを選択します。
    • 最新のバックアップ
    • 指定した日付に最も近いバックアップ - テキストボックスに日付 (dd/mm/yyyy) を入力するか、日付ピッカーで日付を選択します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. 次のように、保護されたバックアップが適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  9. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  10. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  11. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  12. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  13. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

複数のユーザのグループ バックアップを削除する

カスタム タスクを作成して、すべての Windows 設定グループまたは選択したアプリケーション グループのすべてのバックアップ、あるいは日付範囲内のすべてのバックアップを削除します。

  1. [ホーム] ページで [バックアップ 複数ユーザ処理] ボタンをクリックします。

    [複数ユーザ処理 > バックアップ] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを削除するかどうかを選択します。
  3. [カスタム タスク] の下で [選択したグループのカスタム バックアップ タスクを作成する] を選択します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. [使用可能な処理] で [削除] を選択します。

    [削除] ドロップダウンがアクティブになります。

  6. ドロップダウンで、次のいずれかを選択します。
    • すべてのバックアップ
    • 日付範囲内 - 日付範囲を指定するには、テキストボックスに日付 (dd/mm/yyyy) を入力するか、日付ピッカーで日付を選択します。[保護されたバックアップを含める] を選択すると、保護されたバックアップを含む、日付範囲内のすべてのバックアップを削除します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. 次のように、削除が適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  9. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  10. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  11. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  12. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  13. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

例: 複数ユーザ タスクを作成して、すべての Windows 設定グループのバックアップを作成し、アプリケーション グループのバックアップを削除する

複数のユーザの最新のグループ バックアップを復元する

クイック タスクを使用して、複数ユーザの Windows 設定グループまたはアプリケーション グループの最新のバックアップを復元します。

  1. [ホーム] ページの下で [現在の設定 複数ユーザ処理] をクリックします。

    [複数ユーザ処理 > 現在の設定] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを復元するかどうかを選択します。
  3. [クイックタスク] の下で [最新のバックアップを復元する] を選択します。Windows 設定グループのバックアップを復元している場合は、2番目のダイアログボックスで該当する Windows 設定オプションを選択します。例:
    • すべての Windows 設定グループ
    • タスクバーとスタート メニュー
    • IE10以上の Cookie と履歴
    • Windows デスクトップ

    単一または複数の Windows 設定グループのバックアップを復元できます。

  4. 現在の設定を先にバックアップするオプションがあります。 このオプションを選択する場合は、新しいバックアップの説明を入力します。
  5. [次へ] をクリックします。
  6. 次のように、バックアップの復元が適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  7. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  8. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  9. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  10. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  11. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

複数ユーザの特定のグループ バックアップを復元する

Windows 設定グループまたはアプリケーション グループの特定のバックアップを復元するカスタムタスクを作成します。

  1. [ホーム] ページの下で [現在の設定 複数ユーザ処理] をクリックします。

    [複数ユーザ処理 > 現在の設定] ダイアログが表示されます。Windows 設定およびアプリケーション グループの名前と内容が一覧表示されます。

  2. 構成グループの表で、Windows 設定グループまたはアプリケーション グループのバックアップを復元するかどうかを選択します。
  3. [カスタム タスク] の下で [特定のバックアップを復元する] を選択します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. アプリケーション グループのバックアップを復元している場合は、手順6に進みます。Windows 設定グループのバックアップを復元している場合は、[復元] ドロップダウンで Windows 設定グループを選択します。
  6. 使用可能な処理で、次のオプションのいずれかを選択します。
    • 最新のバックアップを復元
    • 指定した日付に最も近いバックアップを復元する - テキストボックスに日付 (dd/mm/yyyy) を入力するか、日付ピッカーで日付を選択します。
  7. 現在の設定を先にバックアップするオプションがあります。 このオプションを選択する場合は、新しいバックアップの説明を入力します。
  8. [次へ] をクリックします。
  9. 次のように、バックアップの復元が適用されるユーザを指定します。
    • 個人設定グループのすべてのユーザに適用するには、ドロップダウンでグループを選択し、[すべてをターゲットに追加] をクリックします。

      マスター管理者は、すべての個人設定グループのすべてのユーザに変更を適用する追加のオプションがあります。管理者の場合、このオプションは、すべての割り当てられた個人設定グループに適用されます。

    • 特定のユーザに適用するには:
      1. ドロップダウンで個人設定グループを選択します。
      2. 次の表には、グループのメンバーが入力されます。

        必要に応じて、Active Directory ユーザとグループを検索して、結果を絞り込みます。選択できるユーザは、バージョン10.0以上を実行しているユーザです。

      3. 次の表でグループの1人以上のユーザのチェックボックスをオンにし、[選択した項目をターゲットに追加] をクリックします。

      選択内容は、ターゲット表に追加されます。

  10. 別のグループのカスタム処理を追加するには、[別のグループの管理] をクリックします。

    現在の設定ダイアログに戻り、別のグループを選択できます。

  11. すべての必要な処理を追加したら、[次へ] をクリックします。

    ダイアログには、作成した処理のタスク概要と、対象のユーザおよびグループが表示されます。

  12. [オプション] セクションで、テキストボックスにタスクの名前を入力します。
  13. 実行オプションを選択:
    • 即時実行 - タスクを実行用のタスク キューに追加します。
    • 遅延 - ドロップダウンで遅延期間 (時間) を選択します。
  14. [完了] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。実行オプションによっては、タスクが実行キューまたは遅延キューに追加されます。

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