Catchpoint コネクタ - ベータ版
このコネクタは、クラウド内で実行することも、オンプレミスのコネクタ サーバを使用して実行することもできます。
Catchpoint コネクタは、デバイス、ネットワーク、およびアプリケーションの過去7日間のパフォーマンス データを Catchpoint から取得するように設計されています。 このデータはデバイスの DEX スコアで、他のいくつかのデータ ポイントとともに利用されます。 ネットワークやアプリケーションのパフォーマンスの問題をさらに診断できるように、Catchpoint へのディープ リンクも生成されます。
DEX スコアについてより詳細に理解するには、「デバイス詳細」をご参照ください。
どのようなデータがインポートされ、どのようにマップされるかについては、「マッピング」(下記) をご参照ください。
オプション
Catchpoint コネクタには次のオプションがあります。
- コネクタ名: コネクタの名前。
- コネクタ サーバ名: このコネクタが関連付けられているコネクタ サーバの名前。 クラウドでコネクタを実行する場合、このサーバはリスト内の [クラウド] オプションであることが必要です。
各コネクタは、1つのコネクタ サーバにのみ関連付けることができます。 このコネクタを ([コネクタ] > [コネクタ サーバ] ページで) 特定のコネクタ サーバに追加していた場合 、このフィールドには自動的に値が入力されます。 そうでない場合、リストからサーバを選択できます。 - API キー: API キーは、Catchpoint ポータルの [設定] > [API] で生成します。 API v1キーは Neurons プラットフォーム統合では機能しないため、必ず API v2キーを生成してください。
- Catchpoint URL: Catchpoint 開発インスタンスへの Neurons アクセスを可能にする、追加の URL ドメイン。
- 繰り返し: コネクタがデータを収集する頻度。
- 開始時刻: コネクタが実行を開始する時刻。 ネットワークおよびアプリケーションへの影響を最小化するために、一般的に、夜間または週末にコネクタを実行することをお勧めします。
- アクティブ: コネクタがアクティブかどうか。 コネクタがアクティブな場合、作成したスケジュールに従って実行されます。 チェックボックスをオフにすると、コネクタが無効になり、チェックボックスをもう一度オンにして、データを保存するまで、データが収集されません。
マッピング
このコネクタがインポートしたデータは、Neurons プラットフォーム データベース内のターゲット属性にマップされます。
このコネクタによってインポートされたデータが Neurons ターゲット属性にどのようにマップされるかの概要については、下のボタンを使用して CSV をダウンロードしてください。
データ タイプごとの Neurons ターゲット属性の概要と、それらの属性にマップされるコネクタ ソース属性については、「コネクタ データのマッピング」をご参照ください。