コネクタ データのマッピング

Ivanti Neurons コネクタは、インポートされたデータ (属性とも呼ばれます) を、Neurons プラットフォームのデータベースに保存されているターゲット属性にマップします。 ターゲット属性 (DeviceName など) はすべてのコネクタに共通ですが、データベースには拡張可能なスキーマがあり、コネクタがコネクタ ソースに固有の追加属性をインポートできるようになります。

あるコネクタ ソースからの1つの属性が、複数のターゲット属性にインポートされる場合があります。 たとえば、Adobe コネクタからの users.firstname は、User.FirstName ターゲット属性にインポートされるほか、User.FullName ターゲット属性にも (その一部として) インポートされる可能性があります。

データ タイプ (事業単位、デバイスなど) ごとのターゲット属性、ならびにそれらの属性にマップされるコネクタ ソース属性の概要 (CSV ファイル) をダウンロードするには、以下のリンクを使用します。 Ivanti では、新たに追加されたコネクタを収録するため、これらの CSV ファイルを四半期ごとに更新しています。

CSV コネクタに関しては、このコネクタ タイプの性質上ユーザが独自のマッピングを作成できるため、リストされるマッピングは限定的です。 詳細については、汎用ファイル (CSV) コネクタ トピックの「マッピング」をご参照ください。

特定のコネクタによってインポートされたデータがどのようにターゲット属性にマップされるかを概説している CSV ファイルへのリンクは、それぞれのコネクタのトピックにも記載されています。

事業単位 (10 KB 未満)

デバイス (1500 KB 未満)

資格 (10 KB 未満)

請求書 (10 KB 未満)

ユーザ (100 KB 未満)