登録キー

[登録キー] ページには、作成済みのすべての登録キーのリスト、ステータス、期間満了、およびアクティベーションの総数と残数が表示されます。

キー名の先頭の数文字を入力して特定のキーを検索することや、[表示] ドロップダウンを使用して次のような状態別にリストをフィルタリングすることができます。

  • アクティブ: 使用できる状態の登録キー。
  • 取り消し済み: 使用できない状態の登録キー。
  • 期限切れ: 有効期限を過ぎているために使用できない状態の登録キー。
  • 残数0: アクティベーションの残数がないために使用できない状態の登録キー。

登録キーごとに以下の詳細が表示されます。

  • 名前: 登録キーの名前。
  • ポリシー: この登録キーが割り当てられているエージェント ポリシーの名前。
  • ステータス: 登録キーのステータス。アクティブ、取り消し済み、期限切れ、または残数0です。
  • アクティベーション:
    • 合計: このキーに割り当てられているアクティベーションの総数。
    • 残り: このキーで利用できるアクティベーションの残数。
    • 期限切れ: 設定されている有効期限を過ぎている。
  • 作成日時:
    • ユーザ: この登録キーを作成したユーザの名前。
    • 日付: この登録キーが作成された日付。
  • アクション:
    • キーをクリップボードにコピー: 完全な登録キーを、他のページで使用できるようにクリップボードにコピーする場合に選択します。
    • 取り消し: その登録キーを取り消す場合に選択します。 確認のダイアログが表示されますので、[取り消し] を選択してアクションを確定します。 キーはそのままリストに残り、ステータスが [取り消し済み] に更新されます。
  • すぐに使える2つのポリシーである [既定エージェント][インフラストラクチャ エージェント] のいずれかの登録キーを取り消した場合は、新しいキーがシステムによって自動的に生成されます。 その他のポリシーのキーを取り消した場合は、新しいキーを手動で作成する必要があります。

キーの新規作成

  1. [キーの新規作成] を選択して、新しい登録キーを作成します。
    [登録キーの作成] パネルが表示されます。
  2. 登録キーの [名前] を入力します。
  3. この登録キーを割り当てる先の [エージェント ポリシー] を選択します。
  4. [上限] セクションで、次のいずれかを選択します。
    • [上限を使用] (推奨): キーのアクティベーション回数と期間に制限を設ける場合に選択します。
      • このキーを使用できるエージェント エンドポイントの数を入力します。
      • このキーが期限切れとなる日付を入力します。
    • 最大数を使用: アクティベーションの最大回数 (2,000,000,000) を設定し、かつ、このキーに有効期限を設けない場合に選択します。
  5. セキュリティを高めるため、Ivanti では、キーを使用するエージェント エンドポイントの数を制限し、有効期限を設けることができる [上限を使用] を推奨します。 こうすることで、不正使用からの保護に役立ちます。

  6. [作成] をクリックして登録キーを作成します。
    作成が成功すると、[キー] フィールドが表示されて、生成されたキーが自動入力されます。 キーをすぐに使用する場合に、キーをクリップボードにコピーするには、クリップボードにコピー アイコン をクリックします。
  7. [閉じる] をクリックします。[登録キーの作成] パネルが閉じて、[登録キー] ページに戻ります。