Neurons Bots への移行
以前に Ivanti Neurons (機能) を使用していた場合は、引き続き使用したい Neuron が存在することがあります。
Ivanti Neurons は引き続き機能しますが、新しいワークフローは Neurons Bots で作成する必要があります。 既存の Neuron はすべて Neurons Bots に移行する必要があります。
既存の Ivanti Neurons for Healing および Ivanti Neurons Workspace のライセンス資格は、Neurons Bots に適用されます。
Ivanti Neurons Bots は、次世代のローコード/ノーコード自動化エクスペリエンスであり、Neurons (機能) の自動化を直接置き換えるものです。
Neurons Bots は、新規および将来のユースケースをサポートする堅牢でスケーラブルなプラットフォームを提供します。
追加の利点:
- 最新のユーザ インターフェイス
- 大規模なユーザ連携をサポート
- ステージ間の変数サポート
- for-each 結果ループ
- 「結合」などの高度なロジックによりボットを簡素化
- ボット入力により、実行時にパラメータを設定可能
- 集計結果を示す新しい [結果] ビュー
- スクリプトを再利用可能なステージに変換できるユーザ ステージ
- 増え続ける、すぐに使用できる広範なテンプレートとステージ
- すべてのボット タイプが1つのビューに
すぐにでも移行できます。 段階的なロールアウトに向けてカスタマ プレビューが進んでいます。
一部の機能は Neurons Bots ではまだサポートされていませんが、間もなくサポートされる予定です。 これには、Neurons for ITSM 統合 (Neuron からのチケット作成、ITSM からの Neuron のトリガ)、Webhook、Bash クエリなどが含まれます。 これらの機能を既存の Neurons ワークフローで使用している場合は、当面はそこに残しておくことをお勧めします。 他の Neuron は移行できます。
はい、両方の機能を同時に動作させることができます。 Neuron を選択し、必要に応じてインポート、テスト、調整することをお勧めします。 新しいボットが動作している場合は、重複を避けるために、Neurons (機能) で Neuron ワークフローを 無効にし、Neurons Bots でボットを有効にします。
いいえ、一度に1つの Neuron を移行して、テストし、改良し、新機能を活用できます。 いずれにせよ、Neurons は一度に1つずつインポートする必要があります。 これは、ステージごとに検証が行われ、一部の設定は Neurons Bots で機能するように編集が必要になることがあるためです。 注意が必要なステージは、インポート中に [インポート概要] にハイライト表示されます。 ワークフローが表示されると、これらのステージには赤い枠線も付きます。
機能の同等性が達成されると、Neurons (機能) は非推奨になります。 Ivanti では、完全な切り替え日をお知らせします。
既存の Neurons は、一度に1つのワークフローをインポートすることによって移行されます。
Ivanti Neurons プラットフォーム メニューから [Neurons Bots] に移動して、[Neurons ボット] ホームページを表示します。 ヘルプの「インポート (Neurons から)」セクションの指示に従って、既存の Neuron をボットに変換します。