トリガ履歴
[トリガ履歴] ページには、ボットの実行アクティビティの監査履歴が表示されます。
このページには次のいずれかからアクセスします。
- Bots のホームページ > [トリガ履歴] ボタン
- [Bots の結果] ページ > [トリガ履歴] セクション > [詳細の表示] リンク
ボットのアクティビティは時系列でリストされており、次の条件でフィルタリングできます。
- ステータス: 保留中、実行中、成功、失敗、タイムアウト、またはスキップ。
- トリガ: スケジュール、カスタム アクション、今すぐ実行。
- タイプ: 全般または調査。
ボット名 (バージョン): ボットの名前とバージョン番号。 ボット名をクリックして Neurons Bots の結果 を表示します。
トリガ ステータス: トリガのステータス。保留中、実行中、成功、失敗、タイムアウト、またはスキップ。
トリガ: トリガ タイプ。カスタム アクション、スケジュール、または今すぐ実行。
トリガ元: ボットをトリガしたユーザの名前。
ターゲット数: その呼び出しにおけるターゲット デバイスの数。 値をクリックすると、[呼び出し中のデバイス] ページが表示されます。
ターゲット結果: 呼び出しの内訳。 [ターゲット結果] バーの上にマウスを移動すると、その呼び出しにおける、完了した、スキップされた、失敗した、または待機中/進行中のデバイスの割合が表示されます。
開始: ボットが開始された日時。
完了: ボットが終了した日時。
実行期間: ボットの実行に要した時間。
この詳細な履歴は、成功したアクションと成功したクエリについては7日間、失敗したアクションと失敗したクエリについては90日間保持されます。
呼び出し中のデバイス
[呼び出し中のデバイス] ページは、[トリガ履歴] ページで [ターゲット数] 列の値を選択すると表示されます。
特定のデバイス名の検索や、状態によるリストのフィルタリングを行えます。
- 任意のステータス
- 完了
- 失敗
- 実行中
- スキップ
- タイムアウト
- オンラインになるのを待機中
デバイス名: デバイスの名前。 名前をクリックすると、[デバイス] にデバイスの詳細が表示されます。
ステータス: 呼び出しにおけるデバイスのステータス: 完了、スキップ、失敗、待機中/進行中。
プライマリ所有者: [デバイス] のデバイスの詳細から取得されたデバイスの所有者。
開始: インスタンスが開始された日時。
完了: インスタンスが完了した日時。
失敗の理由: 次のような、インスタンスが失敗した理由。
- デバイスがオフライン
- デバイスが前の呼び出しを実行中
- このデバイスがオンラインになるのを待機している間に新しい呼び出しが発生した
- このデバイスがオンラインになるのを待機している間にタイムアウトが発生した
デバイス グループの表示
[デバイス グループの表示] を選択して、呼び出しの対象のデバイス グループを表示します。 [範囲内のデバイス グループ] パネルが表示されます。