ソフトウェア インサイトを Ivanti Neurons for ITSM に接続する
Ivanti Neurons for Spend Intelligence のソフトウェア インサイト コンポーネントから Ivanti Neurons for ITSM で再利用チケット (インシデント) を登録する前に (ソフトウェア インサイトを参照)、[ソフトウェア構成] ページを使用して、ソフトウェア インサイトと Ivanti Neurons for ITSM との間の接続を構成する必要があります。
ソフトウェア インサイトを Ivanti Neurons for ITSM に接続するには、次の手順を実行します。
- Ivanti Neurons で Ivanti Neurons for ITSM へのコネクタを作成します。
詳細については、「Ivanti Neurons for ITSM コネクタ」をご参照ください。 - Spend Intelligence ナビゲーション バーで [構成] > [Ivanti Neurons for ITSM] をクリックします。
Ivanti Neurons for ITSM の構成ページが表示されます。 - トグルを [有効] に設定します。
ページ上のフィールドが編集可能になります。 - [コネクタ] ドロップダウンで、サービス マネージャ (Ivanti Neurons for ITSM) コネクタを設定したときに指定したコネクタ名を選択します。
Ivanti Neurons for ITSM システムがオンプレミスの場合、読み取り専用の [エージェント ID] フィールドには、オンプレミス システムのエージェント ID が表示されます。Ivanti Neurons for ITSM システムがクラウドの場合、このフィールドは空です。 - 残りのフィールドでは、ITSM インシデントの対応するフィールドに表示される値を入力します (以下を参照)。 必須フィールドには、赤色の * が付いています。
Ivanti Neurons for ITSM のこれらのフィールドの一部には、特定の値のみを入力できます。ITSM システムの他のフィールドは必須の場合があります。 これらのフィールドには有効な値のみを入力し、このページまたは Ivanti Neurons for ITSM のすべての必須フィールドの値を指定したことを確認します。 これらの値を決定するには、ITSM 実装を参照してください。
- [保存] をクリックします。
構成が保存されます。 必要に応じて [既定値の復元] を行えます。
変数の使用
[概要] および [説明] の {波括弧}
の変数を使用すると、ITSM インシデントにソフトウェア インサイトの値を含めることができます。使用できる変数は次のとおりです。
- {Version}
- {Edition}
- {Product}
- {Vendor}
- {DeviceName}