ライセンスタブ

[ライセンス] タブには、現在の製品ライセンスキーの詳細が表示されます。情報が表示されない場合は、プログラムのライセンスがないことを意味しています。情報が表示されない場合、プログラムのライセンスがありません。[ライセンスキーの入力/更新] ボタンを使用して、ライセンスを認証する必要があります。また、[ライセンスキーの入力/更新] ボタンを使用して、アップグレードされたライセンスキーを指定し、期限切れになるキーを更新できます。ライセンスキーを入力する手順については、以下のセクションをご参照ください。

有効なライセンスを入力すると、ただちに起動し、完全な Patch for Configuration Manager カタログをダウンロードします。その後、定期的に新しいカタログを自動的に確認します。

ライセンスキーが期限切れになった場合または60日以内に期限切れになるように設定されている場合は、プログラムによって通知が表示されます。

米連邦政府版の Patch for Configuration Manager

米連邦政府版の Ivanti Patch for Configuration Manager を購入すると、Information Assurance Vulnerability Alert (IAVA) の表示と使用が可能なライセンスキーを受け取ります。 IAVA は、US-CERT (新しいウィンドウで開きます) によって識別された、アプリケーションソフトウェアやオペレーティングシステムの脆弱性についての通知です。これらの脆弱性は、米政府のシステムおよび情報に対する潜在的に重大な脅威であると見なされます。

ライセンスキーをアクティベートすると、次のことを行えます。

アプリケーションの更新に関連する IAVA の詳細を表示する。 US-CERT によって識別された脆弱性に対する修正が含まれている更新には、IAVA ID が関連付けられています。この ID を使用して、IAVA データベース内の特定の脆弱性を識別します。
[更新] グリッドに IAVA ID を表示し、IAVA ID を使用してグリッドをフィルタリングする。[列の選択] から [IAVA ID] を選択します。詳細については、「グリッド情報の詳細」をご参照ください。
カスタムスマートフィルタを作成する際のルールとして IAVA ID を使用する。

Patch for Configuration Manager の連邦政府版ライセンスを取得するには、Ivanti の営業担当者までお問い合わせください。

ライセンスキーを入力する方法

Patch for Configuration Manager を認証するまでは、ごく一部の処理しか実行できません。認証方法は3つあります。認証方法は2つあります。

認証資格情報の認証モードこの認証方法は、初めて使用し、コンソールからインターネットで接続している場合に使用してください。インターネットに接続していない場合は、ライセンスキー認証方法を使用します。
ライセンスキー認証方法これはレガシー認証方法です。 2020.1より前のバージョンの Patch for Configuration Manager を使用していて、アップグレード後にライセンスを更新する必要がある場合に使用してください。コンソールからインターネットで接続していない場合にも使用されます。
ライセンスキー認証方法これは主要な認証方法です。
試用版認証方法試用版としてプログラムを使用している場合の認証方法です。これにより、Patch for Configuration Manager のすべての機能をテストできますが、制限があります。ライセンスの有効期間は60日で、ライセンス数は50に制限され、発行できる更新は5種類のみです。試用版ライセンスが期限切れになると、データファイルの更新が停止し、ほとんどのプログラム機能が利用できなくなります。

認証資格情報の認証モード

プログラムを認証するには、Ivanti ライセンスサーバへのアクセスを許可する認証資格情報を指定します。

現在のライセンスについての詳細を表示し、特定の管理機能を実行するには、portal.ivanti.com に移動します。

[ライセンスキーの入力/更新] をクリックします。
[認証] ダイアログが表示されます。

以前に認証資格情報を使用して Patch for Configuration Manager を認証した場合は、[Ivanti 認証資格情報の認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順3に進みます。

[Ivanti 認証資格情報] ボックスで [起動] をクリックします。
[Ivanti 認証資格情報の認証] ダイアログが表示されます。

(任意) 組織でプロキシサーバを使用している場合は、[プロキシの構成] をクリックして、認証プロセスに必要な認証資格情報を入力し、ライセンスサーバに接続します。
ブラウザを起動してインターネットにアクセスするたびにユーザ名とパスワードを入力することが求められる場合、これは通常、プロキシサーバを使用していることを意味します。
Ivanti ライセンスサーバにアクセスするために使用される認証資格情報を指定します。
Ivanti 営業担当者がこれらの認証資格情報を提供します。
認証資格情報が有効な場合、ライセンス資格情報がこのダイアログに自動的に入力されます。
利用可能なライセンスシートのうち使用する数を選択します。

常にすべての使用可能なエンドポイントシートを使用する: 資格があるすべてのライセンスシートをこのコンソールに割り当てる場合に選択します。
指定したエンドポイント数を使用する: 資格があるライセンスシートのサブセットをこのコンソールに割り当てる場合に選択します。複数のコンソールで使用可能なシートを分割する場合は、このオプションを選択できます。
1つのリモートシートを使用する: リモートコンソールにライセンスを付与する場合に選択します。リモートコンソールにライセンスを付与するには、リモートコンソールシートが1つ必要です。

(条件付き) [指定したエンドポイントシート数を使用する] を選択した場合は、[使用] 列のコントロールを使用して、このコンソールに割り当てる追加のエンドポイントシート数を指定します。
現在 [使用済み] 列に表示されている数量に指定した数が加算されます。

エンドポイント: 管理対象のクライアントコンピュータ。
リモートコンソール: 同じ Configuration Manager 環境を管理しているリモートコンピュータのコンソール。環境内では最大10個のリモートコンソールを使用できます。

[適用] をクリックします。
メッセージ「Patch for Configuration Manager 製品の認証が正常に完了しました」が表示されるまで待ちます。
[認証の終了] をクリックします。

追加機能

25桁のキーを使用してプログラムを認証する場合は、[認証方法の変更] をクリックします。

ライセンスキー認証方法

インターネットに接続していない場合 (オフラインネットワークモード)

安全な環境外へのファイルの転送を許可しない安全なサイトにいる場合は、この手順を使用できません。この場合、「安全なオフラインネットワークから認証している場合」セクションをご参照ください。

ライセンスキーの電子コピーをお持ちの場合は、コンピュータのクリップボードにコピーします。
一般的に、製品を購入すると、Ivanti からライセンスキーが送信されます。
[ライセンスキーの入力/更新] をクリックします。
[認証] ダイアログが表示されます。

以前にキーを使用して Patch for Configuration Manager を認証した場合は、[25桁のキーの認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順4に進みます。

[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキーの認証] ダイアログが表示されます。

[オフライン] 認証モードを選択します。
ダイアログの中央の表で認証キーが指定されていることを確認します。
キーをコンピュータのクリップボードにコピーした後、Ctrl-v を押してダイアログに貼り付けます。あるいは、25桁のキーを [キーを手動で認証するには、ここに入力して追加をクリック] ボックスに入力し、[追加] をクリックします。
[要求の作成] をクリックします。
LicenseInfo.xml ファイル (XML ファイル) と DisconnectedLicenseInfo.txt (テキストファイル) の 2 つのファイルが作成され、コンソールコンピュータのデスクトップに保存されます。この手順では XML ファイルが使用されます。テストファイルは無視できます。
この XML 認証要求ファイルをインターネットに接続しているコンピュータに移動します。
インターネットに接続されているコンピュータで、ブラウザを開き、ライセンス認証ポータル (新しいウィンドウで開きます) に移動します。
LicenseInfo.xml 認証要求ファイルをアップロードします。
Web ポータルはライセンス情報を処理し、ライセンスファイルを生成します。
処理されたライセンスファイルをダウンロードし、コンソールコンピュータに移動します。
Patch for Configuration Manager で、[設定] > [ライセンス] > [ライセンスキーの入力/更新] を選択します。
[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキーの認証] ダイアログが表示されます。
[要求ファイルの選択] をクリックします。
処理されたライセンスファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
Patch for Configuration Manager はファイルを処理し、プログラムが有効になります。

追加機能

削除: 選択したキーを削除できます。
編集: 選択したキーを変更できます。
認証方法を変更する: 別の認証方法 (認証資格情報の認証モードまたは試用版認証方法) に変更することができます。
認証方法を変更する: 試用版認証方法に変更できます。

安全なオフラインネットワークから認証している場合

安全な環境外へのファイルの転送を許可しない安全なサイトにいる場合は、この認証手順を使用します。

ライセンスキーの電子コピーをお持ちの場合は、コンピュータのクリップボードにコピーします。
一般的に、製品を購入すると、Ivanti からライセンスキーが送信されます。
[ライセンスキーの入力/更新] をクリックします。
[認証] ダイアログが表示されます。

以前にキーを使用して Patch for Configuration Manager を認証した場合は、[25桁のキーの認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順4に進みます。

[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキーの認証] ダイアログが表示されます。
[オフライン] 認証モードを選択します。
ダイアログの中央の表で認証キーが指定されていることを確認します。
キーをコンピュータのクリップボードにコピーした後、Ctrl-v を押してダイアログに貼り付けます。あるいは、25桁のキーを [キーを手動で認証するには、ここに入力して追加をクリック] ボックスに入力し、[追加] をクリックします。
[要求の作成] をクリックします。
LicenseInfo.xml ファイル (XML ファイル) と DisconnectedLicenseInfo.txt (テキストファイル) の 2 つのファイルが作成され、コンソールコンピュータのデスクトップに保存されます。この手順では XML ファイルが使用されます。XML　ファイルは無視できます。
DisconnectedLicenseInfo.txt ファイルを開き、ファイルの内容を間違えないように書き留めます。
インターネットに接続されているコンピュータで、ブラウザを開き、ライセンス認証ポータル (新しいウィンドウで開きます) に移動します。
認証要求データを手入力し、[送信] をクリックします。
Web ポータルはデータを処理し、ライセンスファイルを生成します。
処理されたライセンスファイルをダウンロードし、コンソールコンピュータに移動します。
Patch for Configuration Manager で、[設定] > [ライセンス] > [ライセンスキーの入力/更新] を選択します。
[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキーの認証] ダイアログが表示されます。
[要求ファイルの選択] をクリックします。
処理されたライセンスファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
Patch for Configuration Manager はファイルを処理し、プログラムが有効になります。

追加機能

削除: 選択したキーを削除できます。
編集: 選択したキーを変更できます。
認証方法を変更する: 別の認証方法 (認証資格情報の認証モードまたは試用版認証方法) に変更することができます。
認証方法を変更する: 試用版認証方法に変更できます。

試用版認証方法

ライセンス タブ

米連邦政府版の Patch for Configuration Manager

ライセンスキーを入力する方法

追加機能

追加機能

追加機能

追加機能

追加機能

追加機能

追加機能

ライセンスタブ