Security Controls の認証
Security Controls を認証するまでは、ごく一部の処理しか実行できません。次の3つの認証方法があります。
•認証資格情報認証方法 コンソールからインターネット経由で接続している新規のお客様は、この認証方法を使用してください。 使用可能なライセンス シートを利用する方法をより効果的に制御できます。 インターネットに接続していない場合は、ライセンスキー認証方法を使用してください。 既に本製品を使用されているお客様がこの方法を使用する場合は、必要な認証資格情報について営業担当者までお問い合わせください。
•ライセンスキー認証方法 これはレガシー認証方法です。 バージョン2020.1より前の Security Controls を使用し始め、アップグレード後にライセンスを更新する必要がある場合に使用してください。 コンソールからインターネット経由で接続していない場合にも使用されます。
•試用版認証方法 この認証方法は、試用版としてプログラムを使用している場合に使用してください。 60日間のみ、Security Controls の全機能を試用できます。 50 ライセンスに限定することもできます。 試用版ライセンスの有効期限が切れると、データ ファイルの更新が停止し、プログラム機能のほとんどが使用できなくなります。

Ivanti ライセンス サーバへのアクセスを許可する認証資格情報を指定して、プログラムを認証します。
現在のライセンスの詳細を表示し、特定の管理者機能を実行するには、portal.ivanti.com にログオンしてください。
1.[Security Controls] メニューから、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
[認証] ダイアログが表示されます。
以前に認証資格情報を指定して Security Controls を認証したことがある場合は、[Ivanti 認証資格情報認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順3に進みます。
2.[Ivanti 認証資格情報] ボックスで [起動] をクリックします。
[Ivanti 認証資格情報認証] ダイアログが表示されます。
別のユーザが既にライセンス シートを使用してプログラムを認証していて、使用されている認証資格情報が自分と共有されていない場合は、ダイアログが読み取り専用で開き、[所有権の取得] ボタンを使用できます。 追加のシートを使用するには、[所有権の取得] をクリックする必要があります。 これにより、独自の認証資格情報を指定し、変更を適用できます。
3.(任意) プロキシ サーバを使用する場合は、[プロキシの構成] をクリックし、認証プロセスがライセンス サーバまで到達するために必要な認証資格情報を指定します。
ブラウザを起動してインターネットにアクセスするたびに、ユーザ名とパスワードを入力する必要がある場合は、一般的にプロキシ サーバが使用されています。
4.使用可能な認証資格情報のリストから選択するか、[新規] をクリックして新しい認証資格情報を定義します。
指定する認証資格情報は、Ivanti ライセンス サーバにアクセスするために使用される認証資格情報です。 これらの認証資格情報は、Ivanti 営業担当者から提供されます。 ライセンス認証資格情報は、Security Controls バックグラウンド サービスと共有されます。 他のユーザが同じ認証資格情報を使用して認証手順を実行できるようにする場合は、認証資格情報を共有する必要があります。
認証資格情報が有効な場合、ライセンス資格情報が自動的にダイアログに入力されます。
5.利用する空きライセンス シート数を選択します。
•常にすべての利用可能なシートを使用: 資格があるすべてのライセンス シートをこのコンソールに割り当てる場合は、これを選択します。 複数のコンソールをサポートしている場合は、このオプションを選択しないでください。
•指定したシート数を使用: 資格があるライセンス シートの一部をこのコンソールに割り当てる場合は、これを選択します。 使用可能なシートを複数のコンソールで分割したい場合には、このオプションを使用できます。
6.(条件) [指定したシート数を使用] を選択する場合は、[使用] 列のコントロールを使用して、各ライセンス資格に割り当てる追加のシート数を指定します。
指定した数は [合計使用済み数] 列に現在表示されている数に加算されます。 この列には、すべてのコンソールで消費されたシート数を示します。
7.[適用] をクリックします。
認証が成功した場合、「Security Controls 製品の認証が正常に完了しました」というメッセージがダイアログの下部付近に表示されます。
8.[認証の終了] をクリックします。
追加の機能
認証資格情報ではなく、25桁のキーを使用してプログラムを認証する場合は、[認証方法の変更] をクリックします。


1つ以上の認証キー有効な認証キーを入力して、プログラムを認証します。
1.ライセンス
一般的に、ライセンス キーは、製品の購入時に、Ivanti から電子メールで送信されます。
2.[Security Controls] メニューから、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
[認証] ダイアログが表示されます。
以前にキーを使用して Security Controls を認証したことがある場合は、[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順4に進みます。
3.[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。
4.(任意) プロキシ サーバを使用する場合は、[プロキシの構成] をクリックし、認証プロセスが認証サーバまで到達するために必要な認証資格情報を指定します。
ブラウザを起動してインターネットにアクセスするたびに、ユーザ名とパスワードを入力する必要がある場合は、一般的にプロキシ サーバが使用されています。
5.オンライン認証を選択します。
6.ダイアログの中央にある表で、認証キーが指定されていることを確認します。
このダイアログを起動したときに、キーがコンピュータのクリップボードにコピーされている場合は、自動的にここに貼り付けられます。 そうでない場合は、キーをコンピュータのクリップボードにコピーし、Ctrl-v を押してダイアログに貼り付けます。 あるいは、[キーを手動で入力するには、ここに入力して [追加] をクリック] ボックスに25桁のキーを入力し、[追加] をクリックします。
複数の認証キーがある場合は、必要に応じて、この手順を繰り返します。
7.[適用] をクリックします。
認証が成功した場合、「Security Controls 製品の認証が正常に完了しました」というメッセージがダイアログの下部付近に表示されます。
8.[認証の終了] をクリックします。
追加の機能
•削除: 選択したキーを削除できます。
•編集: 選択したキーを変更できます。
•認証方法の変更: 別の認証方法に変更できます (認証資格情報認証方法または試用版認証方法)。

安全な環境外へのファイルの転送を許可しない安全なサイトにいる場合は、この手順を使用できません。 この場合は、次のセクション「安全なオフライン ネットワークから認証している場合」 をご参照ください。
1.ライセンス
一般的に、ライセンス キーは、製品の購入時に、Ivanti から電子メールで送信されます。
2.[Security Controls] メニューから、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
[認証] ダイアログが表示されます。
以前にキーを使用して Security Controls を認証したことがある場合は、[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順4に進みます。
3.[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。
4.オフライン認証モードを選択します。
5.ダイアログの中央にある表で、認証キーが指定されていることを確認します。
このダイアログを起動したときに、キーがコンピュータのクリップボードにコピーされている場合は、自動的にここに貼り付けられます。 そうでない場合は、キーをコンピュータのクリップボードにコピーし、Ctrl-v を押してダイアログに貼り付けます。 あるいは、[キーを手動で入力するには、ここに入力して [追加] をクリック] ボックスに25桁のキーを入力し、[追加] をクリックします。
6.[要求の作成] をクリックします。
LicenseInfo.xml ファイル (XML ファイル) と DisconnectedLicenseInfo.txt (テキスト ファイル) の 2 つのファイルが作成され、コンソール コンピュータのデスクトップに保存されます。この手順では XML ファイルが使用されます。テスト ファイルは無視できます。
7.この XML 認証要求ファイルをインターネットに接続しているコンピュータに移動します。
8.インターネットに接続されているコンピュータでブラウザを開き、https://stlicense.ivanti.com/OfflineActivationにアクセスします。
9.LicenseInfo.xml 認証要求ファイルをアップロードします。
Web ポータルはライセンス情報を処理し、ライセンス ファイルを生成します。
10.処理されたライセンス ファイルをダウンロードし、コンソール コンピュータに移動します。
11.Security Controls で、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
12.[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。
13.S.
14.処理されたライセンス ファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
Security Controls はファイルを処理し、プログラムが有効になります。
追加の機能
•削除: 選択したキーを削除できます。
•編集: 選択したキーを変更できます。
•認証方法の変更: 別の認証方法に変更できます (認証資格情報認証方法または試用版認証方法)。

安全な環境外へのファイルの転送を許可しない安全なサイトにいる場合は、この認証手順を使用します。
1.ライセンス
一般的に、ライセンス キーは、製品の購入時に、Ivanti から電子メールで送信されます。
2.[Security Controls] メニューから、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
[認証] ダイアログが表示されます。
以前にキーを使用して Security Controls を認証したことがある場合は、[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。この場合、手順4に進みます。
3.[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。
4.オフライン認証モードを選択します。
5.ダイアログの中央にある表で、認証キーが指定されていることを確認します。
このダイアログを起動したときに、キーがコンピュータのクリップボードにコピーされている場合は、自動的にここに貼り付けられます。 そうでない場合は、キーをコンピュータのクリップボードにコピーし、Ctrl-v を押してダイアログに貼り付けます。 あるいは、[キーを手動で入力するには、ここに入力して [追加] をクリック] ボックスに25桁のキーを入力し、[追加] をクリックします。
6.[要求の作成] をクリックします。
LicenseInfo.xml ファイル (XML ファイル) と DisconnectedLicenseInfo.txt (テキスト ファイル) の 2 つのファイルが作成され、コンソール コンピュータのデスクトップに保存されます。この手順では XML ファイルが使用されます。XML ファイルは無視できます。
7.DisconnectedLicenseInfo.txt ファイルを開き、ファイルの内容を間違えないように書き留めます。
8.インターネットに接続されているコンピュータでブラウザを開き、
9.認証要求データを手入力し、[送信] をクリックします。
Web ポータルはデータを処理し、ライセンス ファイルを生成します。
10.処理されたライセンス ファイルをダウンロードし、コンソール コンピュータに移動します。
11.Security Controls で、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
12.[25桁のキー] ボックスで [起動] をクリックします。
[25桁のキー認証] ダイアログが表示されます。
13.[要求ファイルを選択] をクリックします。
14.処理されたライセンス ファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
Security Controls はファイルを処理し、プログラムが有効になります。
追加の機能
•削除: 選択したキーを削除できます。
•編集: 選択したキーを変更できます。
•認証方法の変更: 別の認証方法に変更できます (認証資格情報認証方法または試用版認証方法)。


1.[Security Controls] メニューから、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
[認証] ダイアログが表示されます。
2.[試用版] ボックスで [起動] をクリックします。
[試用版認証] ダイアログが表示されます。
3.(任意) プロキシ サーバを使用する場合は、[プロキシの構成] をクリックし、認証プロセスが認証サーバまで到達するために必要な認証資格情報を指定します。
ブラウザを起動してインターネットにアクセスするたびに、ユーザ名とパスワードを入力する必要がある場合は、一般的にプロキシ サーバが使用されています。
4.オンライン認証モードを選択します。
5.[試用版の認証] をクリックします。
試用版キーが自動的に適用され、キー情報がダイアログに表示されます。 認証が成功した場合、「Security Controls 製品の認証が正常に完了しました」というメッセージがダイアログの下部付近に表示されます。
6.[認証の終了] をクリックします。
追加の機能
試用版ライセンスではなく、購入したライセンスを使用してプログラムを認証する場合は、[認証方法の変更] をクリックします。

1.[Security Controls] メニューから、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
[認証] ダイアログが表示されます。
2.[試用版] ボックスで [起動] をクリックします。
[試用版認証] ダイアログが表示されます。
3.オフライン認証モードを選択します。
4.[要求の作成] をクリックします。
XML ファイル LicenseInfo.xml が生成され、コンソール コンピュータのデスクトップに保存されました。
5.この XML 認証要求ファイルをインターネットに接続しているコンピュータに移動します。
6.インターネットに接続されているコンピュータで、ブラウザを開き、https://license.shavlik.com/OfflineActivation にアクセスします。
7.LicenseInfo.xml 認証要求ファイルをアップロードします。
Web ポータルはライセンス情報を処理し、ライセンス ファイルを生成します。
8.処理されたライセンス ファイルをダウンロードし、コンソール コンピュータに移動します。
9.Security Controls で、[ヘルプ] > [ライセンス キーの入力/更新] を選択します。
10.[試用版] ボックスで [起動] をクリックします。
[試用版認証] ダイアログが表示されます。
11.S.
12.処理されたライセンス ファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
Security Controls はファイルを処理し、プログラムが有効になります。
追加の機能
試用版ライセンスではなく、購入したライセンスを使用してプログラムを認証する場合は、[認証方法の変更] をクリックします。
ライセンスの追跡
すばやくライセンス情報を検索するには、[ヘルプ] > [Security Controls について] を選択します。詳細については、「ライセンスの追跡方法」をご参照ください。