カスタム パッチの作成

実際のパッチ ファイルを作成する際には、カスタム パッチ ファイル エディタは使用されません。 パッチ自体はベンダ (Microsoft など) によって提供されるか、社内で作成されます。 Microsoft) または組織によって作成されます。 カスタム パッチ ファイル エディタでカスタム パッチを作成するときには、対象コンピュータにパッチが適用されていない場合の検出方法とパッチの配布方法を定義します。

  1. カスタム パッチを作成するには、カスタム パッチ ファイル エディタで、[挿入] > [パッチの追加] を選択するか、[パッチの追加] ツールバー アイコン ( ) をクリックします。
    新しいカスタム パッチが選択され、パッチの特性が右側のウィンドウに表示されます。
  2. 右側のウィンドウのオプションを使用して、新しいパッチを作成します。
    右側のウィンドウの 2 つの主要なタブが使用されます。 これらの 2 つのタブのオプションの詳細については、次のトピックをご参照ください。

重要! ユーザ操作が必要なカスタム パッチを作成することは避けてください。 ユーザ操作が必要なカスタム パッチは作成しないでください。 ユーザ プロンプトに対する応答がない場合、パッチ インストール処理の動作方法が保証されないためです。多くの場合、最終的にタイムアウトするまで、何時間も待機する状態が発生する可能性があります。 必要に応じて、コマンド ライン スイッチを使用します。