配布テンプレート:配布後の再起動タブ
フィールド |
説明 |
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配布後に再起動しない |
このセーフ リブート機能は、パッチ配布後の各コンピュータの再起動が不要であることを指定します。 このタブのその他のオプションは無視されます。 原則として、再起動が必要ではないことがわかっているパッチを配布するときにのみ、このオプションを使用してください。 |
常に配布後に再起動する |
このセーフ リブート機能は、パッチ配布後に各コンピュータを再起動する必要があることを指定します。 ほとんどのパッチ配布を完了するには再起動が必要であるため、パッチを配布するときにはこれが最も安全なオプションですが、コンピュータが不必要に再起動される場合もあります。 |
このセーフリブート機能は、各コンピュータの再起動が必要であるかどうかは Security Controls が決定することを指定します。 |
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コンピュータの再起動を選択する場合、再起動を実行するタイミングを指定できます。 可能な処理:
スケジュールされた再起動が実行される前に、対象コンピュータが再起動された場合、スケジュールされた再起動は必要なくなるため、キャンセルされます。 |
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電源処理 |
再起動後のコンピュータの状態を指定できます。
対象コンピュータが休止を許可するように構成されていない場合、代わりに、再起動後にコンピュータをスリープ状態にしようとします。 コンピュータがスリープ状態にならない場合、処理は実行されません。 休止状態の詳細については、「スリープと休止に関する注記」をご参照ください。
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既定値を使用する |
このボタンは [再起動と電源処理] ボックスに関連付けられています。 [既定値を使用] をクリックすると、ダイアログの残りのすべてのオプションが、現在選択されている [再起動と電源処理] で推奨される値に変更されます。 |
ユーザがログインしている場合 |
コンピュータを再起動することを選択した場合、アクティブ セッションを持つログオン ユーザが受け取る警告の量を指定できます。 また、どの程度ユーザが再起動プロセスを制御できるかを選択することもできます。 これらのオプションは、ロックされたコンピュータやオフラインの RDP セッションなど、非アクティブなセッションには適用されません。 可能な処理:
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