B2B コネクタ ウィザード

各ベンダー、B2B コネクタの場合、ベンダーの Web サイトからデータを取得するルールを構成するための要件が少しことなります。B2B コネクタの詳細については、「B2B コネクタの概要」をご参照ください。

多くの場合、ベンダから提供され、B2B コネクタ リストには表示されないレポート ファイルがあります。このような .CSV、.XLS、または .XLSX ファイルをインポートするには、Universal B2B インポート ウィザードを使用します。

B2B コネクタ ルールは、ベンダーの Web サイトを使用してデータをインポートします。場合によっては、ベンダーが Web サイトを変更したため、ルールが正しく動作しないことがあります。この場合は、Ivanti に問い合わせ、ルール機能がコンテンツ パッチによって更新されていることを確認してください。

また、ベンダーが Captcha を追加し、B2B コネクタがベンダーの Web サイトにアクセスできない場合もあります。この場合、直接ベンダーに問い合わせてください。

ウィザードの使用に関する詳細については、以下の B2B コネクタ名を展開してください。

Universal B2B インポート ウィザード

このウィザードを使用して、B2B コネクタ リストには表示されないベンダからのレポート ファイル データをインポートするルールを作成します。インベントリ データベースにインポートするには、ファイルの拡張子が .CSV、.XLS、.XLSX でなければなりません。

Universal B2B インポート ルールに関連付けられたタスクを実行するために、さまざまな右クリック メニューがあります。

初めて Universal B2B インポート ルールを作成すると、Ivanti Web サービスに匿名データ (ベンダ SKU、パーツ番号など) をアップロードするかどうかを確認するダイアログが表示されます。

[はい] をクリックすると、Universal B2B インポートが効率的に機能します。不明な項目は Web サービスにアップロードされ、処理されます。もう一度ルールを実行する場合は、マッピングされた項目がダウンロードされます。[いいえ] をクリックした場合は、この例外処理を手動で実行する必要があります。