スコープの作成

スコープは、Endpoint Manager および Security ユーザが表示および管理できるデバイスを定義します。

スキャンされた管理デバイスをすべてコア データベースに取り込む、または 1 つだけ取り込むというように、スコープを大きくすることも小さくすることも可能です。この柔軟性は、モジュール化されたツール アクセスと組み合わせることにより、役割ベース管理を多用途に対応する管理機能に高めます。

Endpoint Manager および Security の役割ベース管理には、既定のスコープが1つあります。「すべてのコンピュータ」このスコープには、データベースに格納される全ての管理デバイスが含まれます。既定のスコープは、編集も削除もできません。