UNC 認証ついて
優先サーバを追加するときには ([ツール] > [配布] > [コンテンツ複製/優先サーバ] の順にクリック)、優先サーバにアクセスするときにデバイスが使用する資格情報も入力します。セキュリティ上の理由から、認証資格情報は読み取り専用と書き込みアクセスに分けてください (詳細については、「[優先サーバ プロパティ] ダイアログ ボックスについて」をご参照ください)。管理デバイスはコアから読み取り専用認証資格情報を取得し、ファイルをダウンロードするときにその優先サーバで認証するために使用します。
[サーバ認証資格情報] ダイアログ ボックスに追加された優先サーバを使用する場合には、前のバージョンで必要だったようにパッケージ共有をヌルセッション共有として設定する必要はありません。パッケージ共有で優先サーバに入力した資格情報が機能している限りは ([構成] ダイアログ ボックスの [認証資格情報のテスト] をクリック)、管理デバイスは共有にアクセスが可能なはずです。