接続

さまざまなデータ ソース タイプ (Ivanti Endpoint Manager や Active Directory など) に対応する多数のコネクタを提供しています。このコネクタを使用すると、複数のデータ ソースへの接続を設定できます。

eDirectory や Active Directory などの大規模データ ソースに接続する場合には、Service Desk Framework と同じコンピュータで接続を設定することをお勧めします。

資産情報にアクセスするには、接続ごとに接続タイプを設定する必要があります。

接続タイプの詳細については、接続タイプをご参照ください。

作成した接続をテストするときには、コンソールが接続先のデータ ソースにアクセスできなければなりません。スケジュールされたデータ インポート (1 ページの「データ インポート」を参照) の接続を使用する場合は、Service Desk Framework がこの接続にアクセスできなければなりません。該当するアクセス権がファイルとロケーションに対して設定されていなければなりません。UNC パスを使用して接続を設定することをお勧めします。UNC パスは、Service Desk Framework を実行している Web サーバとクライアントの両方からアクセスできます。

一部の外部データ ソースは同じページングおよびソート機能を提供していません。このため、外部データ ソースに対して書き込まれたクエリは、Service Desk または 資産マネージャ クエリでこのような機能を提供しない場合があります。