統合プロセス ソースの作成
Service Desk から送信されたデータを使用し、イベント テーブルにデータを返すように LPM を設定した後は、Event Manager を設定し、元の Service Desk または 資産マネージャ プロセスを進めることができます。
統合プロセス ソースを作成するには:
- コンソールで、Event Manager コンポーネントを起動します。
- イベント マネージャの[構成] ツリーの最上位で [イベント マネージャ] ノードを選択してから、[処理] リストで [統合プロセス ソースを作成] をクリックします。
[統合プロセス ソース] ダイアログが表示されます。
- [統合プロセス ソース名] ボックスで、LPM Web サービスの EventSource マッピングで指定した名前を入力します (LPM Web サービス処理を設定するには:)。
- [モジュール] および [プロセス] リストで、Event Manager に返されるプロセスを LPM で作成するために使用した、モジュールとプロセスを選択します。
このイベントは、[この統合プロセス ソースを有効にする] チェック ボックスが選択されるまで無効です。このチェック ボックスを選択する前に、イベントの設定を完了することをお勧めします。
- [OK] をクリックします。
新しいイベントが [構成] ツリーに追加されます。