インシデント管理:割り当てられたタスク

このトピックは、Service Desk またはユニバーサル ライセンスを使用したシステムにのみ該当します。

割り当てられたタスク サブプロセスはフル インシデント プロセス (「インシデント管理:フル インシデント」を参照) で使用され、インシデントを実行するために完了する必要がある個別のタスクを処理します。

割り当てられたタスクは、ウィンドウで選択されたグループとアナリストに割り当てられ、オープン ステータスに移動します。タスクの作業が完了した時点で、完了処理によって完了ステータスに移動し、リマインダで担当者に通知されます。ここから、必要に応じて、タスクを再開できます。

プロセス図

各ステータスにおける任意の処理:

ステータス

任意の処理

オープン

割り当ての追加
メモの追加
リマインダの追加

完了

なし