Workspaces のダッシュボードの設計

Workspaces の Self Service セクションで、Web Access Self Service ダッシュボードを使用する他に、ダッシュボード デザイナーを使用して、Ivanti Workspaces でダッシュボードを設計できます。

Workspaces のダッシュボード デザイナー権限

Ivanti Workspaces のダッシュボード デザイナーの使用は、コンソールの [管理] コンポーネントを使用して設定できる Configuration Components\Configuration\Workspaces\Dashboard Designer 権限と Configuration Components\Configuration\Designers\Query Builder 権限によって制御されます。

権限の設定については、「権限」をご参照ください。

Workspaces での Web Access Self Service ダッシュボードの使用

Web Access Self Service を使用して管理するダッシュボードは、同じ発行ルールを使用して、Workspaces の [Self Service] セクションに表示されます。ただし、Ivanti Workspaces のダッシュボード デザイナーを使用して、これらのダッシュボードを編集することはできません。Web Access で行う設計の変更は Workspaces に反映されます。

Workspaces ダッシュボード デザイナーを使用して作成した [Self Service] セクションのダッシュボードを編集できます。

移行されたダッシュボードにサポートされていないガジェットが含まれる場合、そのガジェットは Workspaces に表示されず、ダッシュボード設計が再編成され、空の領域を埋めます。

Web Access Self Service で新しいダッシュボードを作成した場合、一致する Workspaces ダッシュボードが作成され、同じ発行ルールが適用されます。

Workspaces を使用したダッシュボードの作成と編集

必要な権限がある場合は、ダッシュボードの管理コンポーネントから、Workspaces ダッシュボードを作成および編集できます。あるいは、表示されたダッシュボードのヘッダーの編集アイコンをクリックします。

Workspaces のダッシュボード デザイナーを使用するか、コンソールを使用して Web Access Self Service でダッシュボードを作成し、Self Service セクションにダッシュボードを追加できます。Web Access の Self Service ダッシュボードの変更が、Workspaces の対応するダッシュボードに合わせて行われます。

ダッシュボードの管理と発行については、「Workspaces のダッシュボードの管理」をご参照ください。メニュー項目の追加と削除については、「Workspaces のメニューの管理理」をご参照ください。

あるいは、Workspaces ダッシュボード デザイナーで設計されたダッシュボードの場合は、ナビゲーションバーからダッシュボードを開き、タイトルバーでダッシュボードの編集アイコンをクリックして、編集モードにすることができます。ダッシュボードの編集アイコンボタンは大きいディスプレイでのみ使用できます。

ダッシュボード デザイナーの機能:

  • 四辺をドラッグしてガジェットのサイズを変更する
  • ガジェットの見出しにある矢印ボタンを使用して、使用可能なスペースいっぱいまでガジェットを自動的に拡大する
  • ダッシュボード上のさまざまな場所にガジェットをドラッグする
  • ダッシュボードのタイトルを編集する

別のデバイス タイプでダッシュボードの表示方法を変更するには、ナビゲーションバーの [プレビュー モード] の下で該当するデバイス タイプをクリックします。

ダッシュボードへのショートカットをナビゲーションバーのセクションから削除するには、名前の横の 元に戻すアイコン[元に戻す] ボタンをクリックします。ダッシュボードへのショートカットをナビゲーションバーのセクションに追加するには、名前の横の 公開アイコン[公開] ボタンをクリックします。

ダッシュボード デザイナーを終了するには、[キャンセル] をクリックします。

ガジェットの操作

ダッシュボードに新しいガジェットを追加するには、[新しいガジェットの追加] タイルをクリックしてから、任意のガジェットのタイプを選択します。ガジェットの上部にあるガジェット プロパティの編集アイコンアイコンを使用して、ガジェットのプロパティを編集できます。

新しいガジェットをダッシュボードに追加するには:

  1. [新しいガジェットの追加] をクリックします。
    [ガジェット タイプの選択] パネルが表示されます。
  2. 使用するガジェットのタイプを選択します。
    グラフ (円、ドーナツ、縦棒、横棒)
    データグリッド (クエリ結果一覧)
    コンテンツ (ダッシュボードにリッチテキストを追加)
    リンク (他のページへのリンクを追加)
    カレンダー (データベース内のオブジェクトに関する予定のカレンダーを表示 )
    検索 (すべての項目または特定の分類を検索)
    バーコード (バーコード リーダーを追加)
    選択するオプションによって異なるパネルが表示され、ガジェットを構成できます。(以下の該当セクションをご参照ください。バーコード リーダーの詳細については、「バーコード リーダー」をご参照ください。)

ガジェットの表示を変更するには:

  1. 編集モードで、変更するガジェットの上部にあるガジェット プロパティの編集アイコンをクリックします。
    [ガジェットの視覚化] パネルが表示されます。
  2. 左の列で [変更] をクリックし、ガジェットのプロパティを変更します。

[ガジェットの視覚化] パネルを使用して、ガジェットをダッシュボードから削除できます。

グラフ

ダッシュボードにグラフを追加するときには、任意のモジュールオブジェクトクエリ (コンソールのクエリとレポート デザイナーで設計されたクエリのリストから) を選択します。次に、[ガジェットの視覚化] パネルを使用して、ガジェットの上部に表示されるガジェット名を入力し、使用可能な表示タイプ (円ドーナツ縦棒横棒) と色パレットのいずれかを選択し、グラフの [グループ化] 属性を選択できます。

データグリッド

データグリッドでは、クエリ結果一覧をダッシュボードに追加できます。データグリッドを追加するときには、任意のモジュールオブジェクトクエリ (コンソールのクエリとレポート デザイナーで設計されたクエリのリストから) を選択します。これらの項目を選択した後、[ガジェットの視覚化] パネルとともにデータグリッドが表示され、次の項目を指定できます。

  • ガジェット名 – データグリッドの上部に表示されるタイトル。
  • ガジェット サブ見出しガジェット名の下に表示されるテキスト。
  • クエリ結果のグループ化 – このチェックボックスをオンにすると、[グループ化] リストで選択する属性ごとにクエリ結果をグループ化できます。

設計の一部として既にグループ化されたクエリを追加した場合、[クエリ結果のグループ化] チェックボックスがオフの場合でも、クエリはグループ化されたクエリとして表示されます。ただし、このチェックボックスをオンにすると、クエリがグループ化される属性を変更できます。

  • 並べ替え – クエリが最初に並べ替えられる基準の属性を選択します。グループ化されたクエリでは使用できません。属性名を選択して昇順に並べ替えるか、[降順] の後ろの属性名を選択して降順に並べ替えます。
  • レポート テンプレート – オブジェクト デザイナーでオブジェクトにレポート テンプレートを追加し、クエリ結果一覧の表示と機能を変更した場合は、ここで選択できます。[展開されたレポート テンプレート] リストは必要に応じて使用できるようになります。グループ化されたクエリでは使用できません。
  • 起動を防止 – ユーザはデータ グリッドからレコードを開くことができません。
  • 高さを自動的に決定 – このチェックボックスをオンにすると、コンテンツに合わせてデータグリッドの高さが変わります。このチェックボックスをオフにすると、データグリッドがデザイナーのサイズで表示されます。
  • フィルタリングを有効にする – データグリッド列の上部にあるフィルタ ボックスを表示または非表示にします。詳細については、「クエリ」をご参照ください。

コンテンツ ガジェット

コンテンツ ガジェットでは、ハイパーリンクを含むテキストをダッシュボードに追加できます。コンテンツ ガジェットの [ガジェットの視覚化] パネルには、Workspaces の HTML フィールドで表示される同じ書式ツールバーがあります。

リンク ガジェット

リンク ガジェットでは、Workspaces 内の他の Web サイトやロケーションへのリンクを追加できます。1つのリンク ガジェットに複数のリンクを追加でき、ガジェットにリンクを追加するたびに、使用可能なスペースを最も有効に使用できるようにリンクが再配置されます。リンク ガジェットの空きスペースがなくなると、別のリンクを追加したときに、最後のリンクが [その他のリンク] に変わり、その他のリンクにアクセスできるようになります。

リンク ガジェットを追加するには:

  1. [新しいガジェットの追加] をクリックして、[リンク] をクリックします。
    パネルが表示され、ガジェットを構成できます。
  2. [レイアウト] の下のオプションを使用して、リンク ガジェットの表示を設定します。[縦] は縦長で、アイコンとラベルが中央揃えになっています。[横] は横長で、ラベルの左のアイコンが左寄せになっています。
  3. リンクガジェットの不透明度を設定します。テーマのページ背景として画像を設定した場合は特に有用です (詳細については、「Workspaces のテーマ」をご参照ください)。
  4. 任意で、[空白を挿入する] チェックボックスをオンにし、リンク ガジェットのタイル間に空白を追加するかどうかを選択できます。
  5. [新しいリンク] をクリックします。
    [リンク ガジェット] リストに新しいリンク項目が表示されます。

リンクを削除するには、[リンク ガジェット] リストでリンクの x をクリックし、[リンク ガジェット] リストの横にある上下矢印を使用して順序を変更します。

  1. 追加するリンクのタイプを選択します。クエリダッシュボードURLプロセス
    パネルが更新され、選択したリンクのタイプに適したフィールドが表示されます。

パネルの左で [選択したリンク タイプ] の下の [変更] をクリックし、別のリンクのタイプを選択します。

クエリ: 任意のモジュールを選択します。オブジェクト、クエリ。

ダッシュボード: 任意のダッシュボードを選択します。

URL: 任意の リンク Url を入力します。

Web サイトへのリンクの場合は、https:// で始まる完全な URL を入力します。
(たとえば、Ivanti のホーム ページの場合は、https://www.Ivanti.com/ と入力します)

Workspaces 内の他のページへのリンクの場合は、# 記号で始まる Workspaces ホームへの相対 URL を入力します。

(たとえば、サービス カタログの場合は、#/servicecatalogueと入力します)

プロセス: 任意のモジュールを選択し、[ライフサイクル] リストで任意のプロセスを選択します。必要に応じて、テンプレートを選択できます。

  1. リンク タイトルリンク説明を入力します。
  2. リンク アイコンリンク色リンク テキスト色を選択します。
  3. 必要に応じて [新しいリンク] を使用して他のリンクを追加し、[OK] をクリックします。
    ダッシュボードでガジェットが更新されます。
  4. [ダッシュボードの保存] をクリックして、ダッシュボード設計の変更を保存します。

カレンダー

予定のカレンダーをデータベースの任意のオブジェクト (特に CI およびユーザ) に関連付けることができます。こうすることでユーザは、Service Desk で定義された各種項目についてスケジュールが行われたときに、カレンダー ビューで確認できます。また、プロセスの一部として予定を項目に追加し、計画された作業とそのプロセスの他のデータを確実に記録できます。

カレンダー ガジェットを Workspaces のダッシュボードに追加するには:

  1. Workspaces で、編集するダッシュボードを開き、ヘッダーで をクリックします。
    ダッシュボードが編集可能になります。
  2. [新しいガジェットの追加] をクリックします。
    [ガジェット タイプの選択] パネルが表示されます。
  3. [カレンダー] をクリックします。
    [ガジェットの視覚化] パネルが表示されます。
  4. 次のようにダイアログの上の部分を入力します。
    ガジェット名 – カレンダーの上に表示するタイトルを入力します。
    期間 – カレンダーに表示する期間を選択します。
    表示タイプ – []、[]、[]、または [アジェンダ] を選択します。

[表示のタイプ][アジェンダ] に設定し、[期間] の値を設定しない場合、カレンダー ガジェットには現在の週が表示されます。

[カレンダー構成] セクションでは、オブジェクト デザイナーで [スケジュール可能] 動作が設定された1つ以上の項目の予定をカレンダー ガジェットに追加できます。(この動作の追加については、別の Service Desk ヘルプをご参照ください)。

  1. カレンダーに追加する最初の項目のタイトルを入力し、その項目の次のフィールドを入力します。
    – カレンダーで、選択したオブジェクトの予定に使用される背景色を選択します。同じカレンダー上の別のオブジェクトの予定を区別できます。
    スケジュール可能なオブジェクト タイプ - カレンダーに追加するスケジュール可能なビジネス オブジェクト タイプを選択します。たとえば、ワークステーションです。
    スケジュール可能なオブジェクト - カレンダーに表示するオブジェクト インスタンスを選択します。たとえば、ワークステーション_001です。
  2. さらに項目をカレンダーに追加するには、[新しい構成] をクリックし、新しい項目の [カレンダー構成] の下でフィールドを入力します。
  3. すべての必要な項目をカレンダーに追加後、[OK] をクリックし、[ダッシュボードの保存] をクリックします。
    カレンダー ガジェットがダッシュボードに追加されます。

検索

検索ガジェットでは、すべての項目を検索するか、変更、資産などの特定の分類のみを検索できます。

ナレッジ検索の設定、およびナレッジ分類の使用については、「ナレッジ管理の概要」をご参照ください。

検索ガジェットを追加するには:

  1. [新しいガジェットの追加] をクリックして、[検索] をクリックします。
    ガジェットはダッシュボードに追加され、[ガジェットの視覚化] パネルが表示されます。
  2. 表示するガジェット名を入力します。
  3. 必要に応じて、[分類] の下で、矢印を使用してツリーを展開し、検索できるようにする特定の分類を選択し、[OK] をクリックします。
    選択した分類は検索ボックスの下に表示されます。分類フィルタを選択しない場合、すべての分類が検索されます。
  4. 必要に応じてガジェットのサイズを変更し、ダッシュボード設計を保存して閉じます。

検索ガジェットを使用する方法は2つあります。

  • 検索ボックスを入力すると、入力したテキストと一致する結果がボックスの下のドロップダウンに表示されます。ドロップダウンの項目をクリックし、開きます。
  • ボックスに入力してから、[検索] をクリックして、検索結果ページを表示します。

いずれの場合も、検索ボックスの下で構成された分類ボタンを使用して、検索を特定の領域に絞り込むことができます。

ANDORNOT を使用して検索式を作成し、ワイルドカード文字 * および ? を使用できます。検索式の作成の詳細については、「ナレッジ管理の概要」をご参照ください。