スマート デバイスで Wavelink Terminal Emulation または Velocity Client を管理するには、ホスト プロファイル、SSL 証明書、またはエミュレーション パラメータのペイロードを作成し、これらのペイロードをアプリケーション構成プロファイルに関連付ける必要があります。ほとんどのタイプのペイロードでは、同じプロファイルに同じタイプの複数のペイロードを含めることができます。
ペイロードの設定を適用するには、プロファイルをフォルダに適用してから設定を配布する必要があります。次回デバイスが接続するときに、ペイロードがダウンロードされ、設定が適用されます。
デバイスが Avalanche に登録されていない場合、デバイスを登録せずに、QR コードを使用して、設定を Avalanche サーバからダウンロードできます。未登録のデバイスでアプリケーション構成プロファイルを使用する方法については、「未登録のスマート デバイスのソフトウェアの構成」をご参照ください。
一部の選択条件はペイロードに組み込まれています。たとえば、一部の設定は、デバイスで実行中の OS によって異なります。プロファイルが適用されると、追加の選択条件を使用して、ペイロードを受信するデバイスを決定できます。ペイロードは、会社の特定のフォルダには関連付けられていません。作成された各ペイロードは、会社の任意のフォルダで使用できます。
アプリケーション構成プロファイルに関連付けられたペイロード タイプについては、次のセクションをご参照ください。
Studio ホスト プロファイル構成ペイロード (iOS)
TE エミュレーション設定構成ペイロード (Android/iOS)
[プロファイル] タブからアプリケーション構成プロファイルを編集するには:
1 [使用可能なプロファイル] パネルで、編集するプロファイル名をクリックします。
2 [アプリケーション構成プロファイル] ダイアログ ボックスが表示されます。[編集] をクリックします。
3 ペイロードをプロファイルに追加するには、ペイロード名の横のチェック ボックスまたはラジオ ボタンを有効にします。
4 [保存] をクリックします。
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