スマート デバイス リモート コントロール用の JSON ファイルの作成
Avalanche コンソールで Android デバイスとの最初のスマート デバイス リモート コントロール セッションを開始する前に、デバイスはサービスにログインしている必要があります。各デバイスに手動でログインする代わりに、スマート デバイス プロファイルとファイル ペイロードを使用して、JSON ファイルとログイン認証資格情報をデバイスに配布します。
JSON ファイルを作成するには
1.テキスト エディタを使用して、新しいテキスト ファイル splashtop.streamer.json を作成します。
2.次の情報を入力して、スマート リモート コントロール ゲートウェイのセットアップ中に設定された認証資格情報を反映します。
{
"default_address": "server address:port",
"default_username": "username",
"default_password": "password"
}
3.ファイルを保存します。
ファイルをデバイスに配布するには、ファイル ペイロードを追加し、スマート デバイス プロファイルを使用して、配布します。ペイロードの詳細については、「ファイル ペイロード」をご参照ください。
リモート コントロール セッションを開始するには
1.[インベントリ] タブで、モバイル デバイス パネルで接続するデバイスをクリックします。
[モバイル デバイスの詳細] ページが表示されます。
2.ページの上部にある [リモート コントロール] アイコンをクリックします。
リモート コントロール セッションが開始します。