画面のキャプチャ

Velocity Console にインポートする画面は、Ivanti Velocity または Terminal Emulation クライアントから取り込まれる必要があります。

画面キャプチャを実行するための最も簡単な方法は、Velocity クライアントで強化されたログ記録を使用することです。詳細については、「強化されたログ記録プロジェクトの使用」をご参照ください。

それ以外の方法としては、ホスト プロファイルを使用してクライアントをプロビジョニングした後、ホストに接続し、記録しながら、キャプチャするすべての画面に移動する必要があります。クライアントは、Velocity コンソールにインポートできる画面キャプチャを .wltsc ファイルに保存します。

キャプチャされる画面数によって、画面キャプチャ ファイルのサイズが異なります。 一般的ん、キャプチャ ファイルは500KB (画面数が少ない場合)~3MB (画面数が多い場合) です。 画面キャプチャを開始する前に、デバイスのメモリが十分であることを確認します。

ホスト プロファイルの画面をキャプチャすると、これらを Velocity クライアントにインポートし、カスタム テーマと画面要素スタイルを作成できます。 詳細については、「画面のインポート」をご参照ください。