ネイティブモードの使用
Velocity のネイティブ モードは、端末エミュレーション アプリケーションで一般的な従来の黒と緑の画面を利用します。
ホスト プロファイルが作成されると、管理者は既定でネイティブ モードにできます。また、レンダリングが失敗するページを検出するときに、ネイティブ モードへの自動切り替え、または特定のモード (ネイティブまたは HTML) が特定のユーザによって使用されていることをロックします。 ホスト プロファイルのネイティブ モード オプションの詳細については、「ホスト プロファイル設定」をご参照ください。
ホスト プロファイルがユーザによるモードの切り替えを許可していない場合は、次の手順でネイティブモードを有効または無効にします。
ネイティブ モードを使用するには
1.Velocity クライアントから、画面の右上隅にある メニュー ボタンをタップします。
2.[ネイティブ モードをオンにする] をタップします。
ネイティブ モードが有効になり、HTML テーマが適用されずに、従来の黒と緑の形式に戻ります。
ネイティブ モードを無効にするには
1.Velocity クライアントから、画面の右上隅にある メニュー ボタンをタップします。
2.[ネイティブ モードをオフにする] をタップします。
ネイティブ モードが無効になり、Velocity は HTML テーマをすべての画面に適用します。 HTML テンプレートなしで画面が発生した場合は、ボタン [ネイティブ モード] の上に読み込みアニメーションが表示されます。 画面を表示するには、ユーザが [ネイティブ モード] ボタンをタップする必要があります。 これは、テンプレートを画面に適用するか、[ネイティブ モードへの自動切り替え] オプションをオンにして、Velocity クライアントから回避できます。