アプリケーション個人設定

コンソールのアプリケーション 個人設定領域は、個人設定に含めることができるアプリケーションとアプリケーション グループのリストを構成するために使用されます。

アプリケーション処理ルール

アプリケーションが管理対象エンドポイントで開かれると、処理ルールはアプリケーションが管理されるかどうかと、管理する方法を決定します。アプリケーションは次のように設定できます。

  • 管理 - アプリケーションまたはプロセスは、個別に、またはアプリケーション グループの一部として管理されます。
  • 検出 - アプリケーションは管理または除外されませんが、個人設定グループ設定にはユーザ アプリケーションの自動検出が適用されています。
  • 除外 - アプリケーションはアプリケーション除外リストに追加されているか、除外されたアプリケーションの子プロセスです。管理対象エンドポイントで実行されるときには、検出または管理されません。
  • パッシブ - アプリケーションは管理されませんが、使用データが分析のためにアプリケーション データ収集によって収集されます。

プロセスの仮想化が無効でない場合、個人設定仮想化コンポーネント (PVC) 構成が作成され、レジストリの読み書きとファイルおよびフォルダ アクセスを仮想キャッシュにリダイレクトするため、プロセスが仮想化されます。

関連トピック