CDW CSV インポート コネクタ
これはオンプレミス コネクタです。
CDW コネクタは CDW .CSV ファイルからデバイス データを収集します。 CDW Web サイトから注文履歴ファイルをダウンロードし、コネクタ サーバのローカルにあるディレクトリにそれらのファイルを保存すると、コネクタがそのデータを Neurons プラットフォームにインポートします。
どのようなデータがインポートされ、どのようにマップされるかについては、「マッピング」(下記) をご参照ください。
オプション
CDW コネクタには次のオプションがあります。
- コネクタ名: コネクタの名前。
- コネクタ サーバの名前: このコネクタが関連付けられているコネクタ サーバの名前。 各コネクタは、1つのコネクタ サーバにのみ関連付けることができます。 コネクタを特定のコネクタ サーバに追加した場合は、このフィールドが自動的に入力されることがあります。 そうでない場合、リストからコネクタ サーバを選択できます。
- パス: コネクタ サーバ上の、CDW からのファイルが保存されるディレクトリ。各新しいファイルが同じディレクトリに保存され、コネクタがその場所からデータをインポートすることを確認してください。 このパスはコネクタ サーバ ユーティリティのローカル パスでなければなりません。
- ファイル名フィルタ: 特定の命名規約を持つファイルからのみデータを収集する場合に、ディレクトリ内の .CSV ファイルをフィルタリングします。ワイルドカード文字として * を使用します。 例: *_CDW.csv
- 区切り文字。 値を区切るためにファイルで使用する区切り文字のタイプ。
- 日付形式: ファイルで使用する日付形式。
- 繰り返し: コネクタがデータを収集する頻度。
- 開始時刻: コネクタが実行を開始する時刻。 ネットワークおよびアプリケーションへの影響を最小化するために、一般的に、夜間または週末にコネクタを実行することをお勧めします。
- アクティブ: コネクタがアクティブかどうか。 コネクタがアクティブな場合、作成したスケジュールに従って実行されます。 チェックボックスをオフにすると、コネクタが無効になり、チェックボックスをもう一度オンにして、データを保存するまで、データが収集されません。
コネクタの構成または使用の詳細については、「コネクタの設定」をご参照ください。
マッピング
このコネクタがインポートしたデータは、Neurons プラットフォーム データベース内のターゲット属性にマップされます。
インポートされるデータは以下のとおりです。
請求書ごとの場合:
- 請求書番号
- 注文日
- 購入者
- 小計
- 消費税
- 送料
- 総計
- カスタマ番号
請求書オブジェクトごとの場合:
- 明細項目 ID
- カテゴリ
- サブカテゴリ
- 説明
- 購買発注番号
- 数量
- 価格
- 拡張価格
- 現在の広告表示価格
- 製造元 SKU
- CDW SKU
- コスト センター
- シリアル番号
- 資産タグ
- 製造元名
- ソフトウェア ライセンス キー
- 出荷先住所
- 追跡番号
このコネクタによってインポートされたデータが Neurons ターゲット属性にどのようにマップされるかの概要については、下のボタンを使用して CSV をダウンロードしてください。
データ タイプごとの Neurons ターゲット属性の概要と、それらの属性にマップされるコネクタ ソース属性については、「コネクタ データのマッピング」をご参照ください。