Insight コネクタ
このコネクタは、クラウド内で実行することも、オンプレミスのコネクタ サーバを使用して実行することもできます。
Insight コネクタはソフトウェアおよいハードウェア請求書に関するデータを Insight から収集します。
どのようなデータがインポートされ、どのようにマップされるかについては、「マッピング」(下記) をご参照ください。
オプション
Insight コネクタには次のオプションがあります。
- コネクタ名: コネクタの名前。
- コネクタ サーバ名: このコネクタが関連付けられているコネクタ サーバの名前。クラウドでコネクタを実行する場合、このサーバはリスト内の [クラウド] オプションであることが必要です。
各コネクタは、1つのコネクタ サーバにのみ関連付けることができます。 このコネクタを ([コネクタ] > [コネクタ サーバ] ページで) 特定のコネクタ サーバに追加していた場合 、このフィールドには自動的に値が入力されます。そうでない場合、リストからサーバを選択できます。 - クライアント ID、クライアント キー、クライアント シークレット: Insight の API にアクセスするための認証資格情報。Insight に問い合わせ、適切な認証資格情報を取得してください。
- 請求書ステータス: コネクタは関連付けられたステータスが1つ以上ある請求書のみをインポートします。
- Insight URL: Insight 開発インスタンスへの Neurons アクセスを可能にする、追加の URL ドメイン。
- 日付フィルタ: 入力した日付から現在の日付までのデータをコネクタが収集できるようにするためのフィルタ。日付形式は yyyy-mm-dd を使用してください。
- 繰り返し: コネクタがデータを収集する頻度。
- 開始時刻: コネクタが実行を開始する時刻。 ネットワークおよびアプリケーションへの影響を最小化するために、一般的に、夜間または週末にコネクタを実行することをお勧めします。
- アクティブ: コネクタがアクティブかどうか。 コネクタがアクティブな場合、作成したスケジュールに従って実行されます。 チェックボックスをオフにすると、コネクタが無効になり、チェックボックスをもう一度オンにして、データを保存するまで、データが収集されません。
コネクタの構成または使用の詳細については、「コネクタの設定」をご参照ください。
マッピング
このコネクタがインポートしたデータは、Neurons プラットフォーム データベース内のターゲット属性にマップされます。
インポートされるデータは以下のとおりです。
- シリアル番号
- 出荷追跡番号
- 運輸会社
- 出荷国、州/都道府県、市区郡、住所、郵便番号
- 出荷日
- 価格と関連付けられた通貨
- 注文番号と注文日
- 請求書番号と請求日
- 説明
- 資産タグ
- 取引 ID
このコネクタによってインポートされたデータが Neurons ターゲット属性にどのようにマップされるかの概要については、下のボタンを使用して CSV をダウンロードしてください。
データ タイプごとの Neurons ターゲット属性の概要と、それらの属性にマップされるコネクタ ソース属性については、「コネクタ データのマッピング」をご参照ください。