エージェント ポリシー
[エージェント ポリシー] ページには、システムによって生成されたポリシーとカスタム ポリシーがすべて一覧表示されます。
次の詳細が表示されます。
- ポリシー: エージェント ポリシー名。
- バージョン: ポリシーが更新された回数。 エージェント ポリシーが直接編集された場合も、ポリシーに含まれている機能や構成に対して変更が行われた場合も、更新としてカウントされます。 たとえば、検出設定を更新した場合、このポリシーに検出機能が含まれていると、新規バージョンが保存されます。
- エージェント エンドポイント: このポリシーが割り当てられたエージェント エンドポイントの数。
- 修正日: このポリシーが最後に修正された日付。
アクション
各ポリシーに対して以下のアクションを利用できます。
- 表示: 選択すると、[ポリシー詳細] ページが表示されます。 このページでは、エージェント設定、再起動エクスペリエンス、機能、登録キー、およびエージェント エンドポイントを確認できます。
- 編集: 選択すると、[ポリシー詳細] ページが表示されます。 このページでは、ポリシーの名前と説明、および機能の選択を編集できます。
- 削除: そのポリシーを削除する場合に選択します。 確認のダイアログが表示されますので、[削除] をクリックしてアクションを確定します。
定義済みの [インフラストラクチャ エージェント] ポリシーは削除できません。
エージェント ポリシーの作成方法
- [エージェント] > [エージェント ポリシー] に移動します。
[エージェント ポリシー] ページが表示されます。 - [ポリシーの作成] を選択します。
[エージェント ポリシーの作成] ページが表示されます。 - ポリシーの [名前] を入力します。
- 任意で、[説明] を入力します。
- [機能] タブの [利用可能な機能] セクションで、このポリシーで有効にするエージェント ポリシー: 機能をすべて選択します。 機能の任意の組み合わせ (たとえば、コネクタ、配布、アクティブ検出、およびパッシブ検出) をポリシーに追加できます。
- [エージェント設定] タブをクリックして、エージェント ポリシー設定を構成します。
- [再起動エクスペリエンス] タブをクリックして、エージェント ポリシー: 再起動エクスペリエンスを構成します。
- ページの右上にある [ポリシーの作成] をクリックします。
- エージェント ポリシーが作成され、[エージェント ポリシー] ページのリストに表示されるようになります。
既存のエージェント ポリシーの編集方法
- [エージェント] > [エージェント ポリシー] に移動します。
[エージェント ポリシー] ページが表示されます。 - 編集するポリシーの [アクション] メニュー ボタン を選択します。
ドロップダウン メニューが表示されます。 - [編集] を選択します。
[エージェント ポリシーの編集] ページが表示されます。 - [名前]、[説明]、[機能]、[エージェント設定]、[再起動エクスペリエンス] を編集できます。
- 必要な編集をすべて行った後、ページの右上にある [保存] をクリックします。
既存のエージェント ポリシーを表示する方法
- [エージェント] > [エージェント ポリシー] に移動します。
[エージェント ポリシー] ページが表示されます。 - 表示するポリシーの [アクション] メニュー ボタン を選択します。
ドロップダウン メニューが表示されます。 - [表示] を選択します。
[ポリシー詳細] ページが表示されます。
または、リストで [ポリシー] 名をクリックすることもできます。 - すべてのポリシー設定、登録キー、およびエージェント エンドポイントを確認できます。
- 変更を加えるには、ページの右上にある [編集] ボタンをクリックします。
エージェント ポリシーの削除方法
- [エージェント] > [エージェント ポリシー] に移動します。
[エージェント ポリシー] ページが表示されます。 - 削除するポリシーの [アクション] メニュー ボタン を選択します。
ドロップダウン メニューが表示されます。 - [削除] を選択します。
[ポリシーの削除] 確認ダイアログが表示されます。 - [削除] をクリックしてアクションを確定します。
関連付けられている登録キーはすべて取り消されますが、アクティベーション回数はそのままになります。 - ポリシーが削除され、[エージェント ポリシー] ページのリストから削除されます。